光の種持つみなさん
こんにちわ~
お元気ですか(*'▽')?
本日は 種とカラ(殻)のお話を。
5月の2日にいろいろな種類の種を植えました。
トウモロコシ・ステラトマト・枝豆・ニンジン・ネギ・すいか・きゅうり・アスパラ
料理に使ったニンニクのひとかけら・芽が出ちゃったジャガイモをちょっと切って
いちごの種を乾かして などなど。
その中でも、枝豆に今日は注目~。
最初、ぜんぜん動いている気配がなくって、シーンとしておりました。
そのうち、。。。なんか、大豆が水を吸った感じになってきた。
で、しばらくすると、、
「むっくらしょ ふわ~ぁ 眠いなあ」って感じで頭をもたげてきて。
あ、ここまでで数日間は経っております。
その起きた枝豆の芽も、
大豆の状態でいう膜というか
カラが帽子のように横についてました。
ちょっと水分がある皮っぽいカラが。
それを見た時に「ああ~、人間の悩んだ時の殻を破るってよく言うけど、
意外とこんな風に柔らかいのかもな。」って思ったのです。
今までの自分のイメージだと
鳥の卵みたいな内側にいて、
頭ゴツンゴツン打ちながら
やっと痛い目を見ながらヒビを入れて外に出る、
その状況を脱するみたいなイメージだったのです。
でも枝豆を見た時に、殻は意外と柔らかくて、
もーー限界!!
内側の圧力が高まってプチっとハジケルような
破り方もアリかもなあって。
カラは水分を含んでるから、ちょっと自分の身に絡まったりもして。
でも、日光で乾いていったら
そのカラも乾いて脱げるんだなあ~って。
時間が経つとちょっと感じ方が変わるのに似ている。。
ということで、
本日は枝豆から観察する、カラの脱ぎ方
もとい人生の悶々(もんもん)とした悩みからの
脱出のかんじ、の話でした。
カラを超えると、
たぶん進化したり、成長するんだろうな。人間も植物も。
人間は寿命もあるし、
限界までがまんしすぎると
次の一手を打つときに
体力や気力がないと
どんどんと病みまっしぐらになってしまう気がします。
その前に動いたりすることも大事と思います。
余力を残すというか、ね。
あんばいは難しいんですが。。
(何回か体壊して、転職経験して思いました)
仕事や人生の岐路って、
あんがいと自分の気力体力の残量が
わからずに容量オーバーしちゃったりもして。
植物とはまた違う、進化や成長方法もありますからね~
この話を書こうと思ったら、ちょうど種つながりで
大好きな蝶々さん(文筆家)が
今読んでるよ~て本を紹介してくれてたので、
その方の本を起点に
いろいろ調べたらインタビューなども見つけました~。
こちら。(←Amazonにとびます)
*表紙はお写真をお借りしております。
現役の高校生、小林宙(こばやし・そら)さん。
彼の本はまだ読んでいないけど
未来を考えてくれている若者の出現に
元気がでました。
会社は鶴頸種苗流通プロモーションさんです。
(かくけい)
おとなと呼ばれる年齢のわたしも
わたしのフィールドから
ゆるゆると地球と変化していこ~
読んでくれてありがとさんです。
へばまたの~(*^-^*)