『大腸ガンステージ4のわたし その5』

こんにちは

いつも読んでいただいてありがとうございます

昨日はたくさんの写真の腕を上げる術を教えていただきありがとうございました

昨日は頑張って写真撮りましたが、まだまだ上手くいきません。変な写真でもいいよって（真っ直ぐ受けとめる私）言っていただいたので。。。

下から撮ってみました

身体が半分しか写っていない

連写にて撮ってみました

その中に

顔を洗う福が撮れました

うちのお勝手口、汚いですね。写真は信実を語るですねブラシかけないと。。。

しばらく写真撮影に夢中になれそうです

さて続きです

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XELOX療法にて

点滴した腕の痛みにギプアップした私。

ブログを読ませていただく中で、腕から頑張っていらっしゃる方、本当に我慢強い！すごいと思います。わたしは無理でした。

CVポートを左胸に埋め込みました。

わたしがお世話になっている病院では

一泊二日で入院しての埋め込みでした。

局所麻酔でしたので、意識はありました

麻酔を打ちながら

「痛くなったら言ってね！」と言われて、それはそれは何回も「痛い痛い」と訴えました

なので、痛みを我慢しなくても良くて、思ったより痛くはなかったです。

先生や看護師さんがいろいろと話しかけてくださってリラックスできるような配慮がありました

ただ、鶏肉が焦げたような匂いがしました。

きっと私のお肉が焼けた匂いだと思います

その日は胸をどこかにぶつけたような鈍痛がありましたが、痛み止めなども飲むことは無かったです。

しばらくは違和感ありました。

埋め込んでから2年半経ちますが、ほとんど身体の一部となっています。ただ、一応女性なので、下着がポートに当たると違和感あります。よほど胸の開いた服を着ない限りは人から見えるような事は無いと思います。

その当時、右胸に埋め込むのが主流だったようですが、手術してくださった先生のお計らいで左胸に埋め込みました。車を運転するので、シートベルトの邪魔になるからです。これは大変ありがたかったです自分ではそんな事気がつきませんでしたので。。

ポートを埋め込んだので

抗がん剤の種類を変えて

 FOLFOX療法となりました

この時はあくまでも術後の補助療法で

わたしはステージ3b

と思っていました

その後の詳しい検査で

腸の周りではないリンパ節2ヶ所に

遠隔転移していることが分かりました。

最初の病院では体の中にはもうガンはないと言われたのに

たった1ヶ月半で

転移したの？

もともとあったの？

何がなんだか分からなくなってしまいました

ステージ4に格上げとなりました。。。

また書きます

コロナに負けず

みなさまが明るく元気に過ごせますように