こんばんは
いつも読んでいただいてありがとうございます
今日は冷たい雨の1日
雨だとテンション下がるわたしです
福に癒されて過ごしています
続きです
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2017年9月下旬
一泊の入院で
抗がん剤治療を受けました
XELOX療法です。
エルプラット(オキサリプラチン)を点滴で投与して(初日だけ)
ゼローダを朝晩5錠ずつ飲む(2週間)
その後、1週間休薬
3週間で1クールです。
治療を受けたすぐから
腕が痛いような感じになりました
その日はその他は特別な違和感もなく
「これくらいなら副作用耐えられる」
と、余裕がありました
と、こ、ろ、が
翌朝
点滴を入れた腕が痛い
手がこわばってものが掴めない
お茶を飲もうとしたら喉が詰まった感じで飲み辛い(一口めだけ)
そしてゼローダが一粒ずつが大きくて
飲み込むのに苦労しました
薬飲むのが苦手です
身体の怠さもなく
1クールは過ごせました
でも点滴を打った腕がほんとに痛かったです
触るだけでも痛いので、まだ暑い時でしたが長袖を着て、温めると痛みが和らいだので
その中にカイロを入れて
カイロが落ちないように
レッグウォーマーの上からゴムで留めていました
服を脱いだり着たりする事も痛くて恐怖でした
3週間経っても痛みは変わらず
次のクール
体調よりもこの腕の痛みに耐えられないと思いました
3週間後
2クールめの治療のため
診察を受けに行きました。
白血球の数値が低く
治療は受けられませんでした
腕が痛い痛いと訴えるので
白血球の数値が回復するのを待つ間にポートを埋め込もうと言うことになりました!
ポートを造設すれば、腕の痛みは解消されると聞いて、ポートを埋め込むことにしました
それによって 治療法がFOLFOX療法に変わりました。
腕が痛くないならなんでもいいや!くらいに思っていました。
深く考えない人なんです
そして
詳しい検査を受けることになりました
CT検査→MRI検査→PETーCT検査と続きました
長くなりました
また書きます
コロナに負けないで
みなさまが明るく元気に過ごせますように