こんばんは
その日は読む余裕もなくて。。。
ボクからも
いつも読んでいただきありがとうございます
今日はタラの芽をいただいたので
天ぷらにしてみました
自分で揚げるのは初めて
天ぷらはお料理の中でも苦手中の苦手
ついでに冷蔵庫にあった
椎茸も揚げ
あおさもかき揚げに
うーむ
我ながらどうしてこんなに下手な天ぷらができるのだろう。。。
写真撮ったけど
恐ろしくてとても載せられないデス
タラの芽は柔らかくて美味しかったです
カリッと揚っていればなおさら。。。
コロナ自粛中に
天ぷら苦手克服したいです！！！
さて
こんなわたしのガン日記？でも
少しはどなたかのお役に立てるかもしれない！
励ましのコメントもいただき感謝です
少しずつ振り返っていきます
わたしは元来、いろんな事を忘れがち、そして聞いた事もすぐ忘れる、カタカナに弱い
ですから、医療用語はほとんど覚えられません
抗がん剤の薬の名前も手帳を見ないと書けません
自分の病気のことはしっかり理解しているつもりですが、いろいろあやふやなところもあります
一番いけないところは
「そのうちどうにかなる」
と思うところです
そういう考え方だから、
腸に穴があいても
10日もそのまま暮らしていたのだと思います
手術になった当日も
自分で運転して
日赤病院まで行っています
普通なら救急車でくるよ！と言われました
家の片付けをしていたら
2017年8月に
緊急オペをした時の紙が出てきました
その日は読む余裕もなくて。。。
改めて読んでみて
怖くなりました
私はこれまで
人間ドックは毎年受けていました
胃カメラの検査も毎年受けていました
しかし、大腸カメラは一度も受けていませんでした。。。
ガンと分かるまでは
お産以外入院したことも
点滴した事も
嘔吐した事も
鼻血だって出したことありません
ましてやお腹が痛いなんて
感じたことはほとんどなかったです
健康だけが取り柄だった人です
「わたしは大丈夫」
というおごりがあったと思います
腸にできたガンが
破裂するって
いったい何年前からガンができていたのでしょうか？こうなるまで気がつかないなんてダメダメですよね
腸に穴があいた腹痛は
思い返すとすごく辛かったです
正直言って、手術後もすごく痛かったけど、手術前の方が痛かったです。
毎日39度くらいの熱が出続けました。
今のわたしの反省点は
大腸内視鏡検査を受けていれば
こんな状態になる前に
ガンが見つかったのになぁということです
大腸の検査はハードル高いです
前の日は食事の制限があります
下剤でトイレ地獄にもなります
検査はおしりからカメラをいれます
どれをとっても良いとは言えませんが
もし、ポリープがあっても
内視鏡で取れるなら
その後、ほとんどそれで終わりだと思います
それがたとえガンだとしても
初期のガンで切除できます
身体の負担は、腹腔鏡のオペ（これは経験がないですが）ましてや開腹のオペに比べたら比にならない程のものだと思います。
長々とすみません
また次書きます
自分自身の振り返りと反省を兼ねて。。。
お腹がおかしいなと思われたら大腸内視鏡検査受けてください
ボクからもお願いするワン
みなさまが明るく元気にすごせますように
