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2017年9月上旬

開腹オペから一週間。
傷の治りもよく、体力もあるということで、退院となりました。
傷口は退院後もかなりの間痛かったですガーン

退院後一週間め、外来での診察の日でした。
そこで、主治医から…

「ちょっと、ガンの顔つきが悪いんだよね。
   腺ガンなんだけど、粘液ガンという言って
   抗ガン剤が効きにくいタイプ。
   抗ガン剤治療   頑張ろうと言ったけど、
    副作用で苦しむだけで
   やる意味がないかも」

「今は、ガンを取り除いた状態だけど、腸に穴があいたということは、お腹の中にガンが飛び散ったと考えられる。再発のリスクも高い。そして、抗ガン剤が効きが悪いタイプ」
   


そんな内容の話がありました汗汗汗

もっと色々話されたと思うのですが、
もう頭の中は真っ白

抗ガン剤をそれでもするかしないか、よく考えてくださいと言われ、診察室をあとにしました。

付き添ってくれた主人に
抗ガン剤はしたくないと話しましたえーん副作用が怖かったからです。

主人も辛そうな表情でした。
そして、突然、
「ママ友のご主人、大学病院で大腸専門の外科の 先生だったよな❗️
   相談してみよう。今の状態を
  上手く説明できないといけないから、紙に書いてもらってくる‼️」
  
と、もう一度診察室の方へ走って行きました

先生は、それならと、快諾してくださり、
走り書きで良かったのですが、何やらCDのようなものが入った封筒を用意してくださいました。

すぐにママ友に連絡して、
翌日、大学病院へ行くことになりました。

その後
抗ガン剤治療を受けることとなります。

治療と並行して受けた

大学病院での検査の結果

大腸から離れたリンパ節に2つ転移がありました



ステージⅣになりました…