こんにちは キッズガーデンのスマイルです。

本日は、ナーサリーの教育哲学について
お話をしたいと思います☆


見学後は社員の方に無料で開放しているという食堂のランチを
いただきながら、プレゼンテーションに参加させていただきました。

まずは

「life long larning!」

教育は一生、大人になっても続ける事

この考え方をもとに
生徒×先生×コミュニティの成長を目的に運営しています。

先生方は、美術や教育関係の学会や
たくさんの勉強を続けているそうです。


また、クラス内の先生同士をフラットな立ち位置におき
議論を重ねて運営をしてゆくそうです。
(キッズガーデンではリーダー、サブ、サポートに分かれています。)

先生の仕事は新しい遊びの提案や
展開を考えることにあります。

その為には

1よく見る事(子どもを知る)

2考える(なにに夢中になる? なにが成長に繋がる?)

3行動する(新しい遊びを作って子どもを誘う)


一番良いと思う教育の方法は
子ども自らが自分の意志で変えること
良い事を伸ばしてゆく場合も
苦手を克服してゆく場合も
先生は、見守り促すのが役目です。
(この辺りはキッズの考え方と同じだと思います)

「教育は座って聞きながら得る物ではなく
自分で体感し理解するものである。」というお話
(このお話も先日の知育クラス説明会で同じようなお話を
桑原せんせいがしていましたよね)

また、

「個人の意見を大切にする事、世界に目をむけること」

などのお話がありました。

集団生活のポイントとしては
幼い時期にいろんな意見を聞いて他人を受け入れるトレーニング
自分の意見をしっかり発言するトレーニング
自分のアイデアだけがすべてではない。

家庭のようにすべてが優先されないことで

多様性を受け入れる 感性を育てることを大事にしているそうです。

また、保護者の理解という点も大切にしていて
園での遊びや、自立へ向けての
取り組みを写真や記録をしながら
保護者に伝える努力をしているそうです☆

活気のあるミーティングで大変
勉強になりました☆