【ねらい】

•ルールや約束事を守りながら、あそぶ楽しさを味わう。

•身近な自然物を使って、表現する事を楽しむ。



【活動】



•園外保育では、ゆっくりとした時間を自然の中で過ごし
 気候の変化を感じたり、空の様子を見たり、秋の草花や
 木の実に気づけるようにする。

•秋の食材を知り、観察したり、食して、興味を持てるように
 する。

•あそびの中にも秋の植物を取り入れ、自分なりに
 表現してあそび、自由な表現を認める事で、感性の育ちを 
 促していく。

•公園の遊具(ブランコ、滑り台等)の約束事を守り、順番
 であそぶ事を楽しめるようにする。

•集団あそび(しっぽとりゲーム等)のルールを知り、友達
と遊びを共有出来る様に促す。

•体を動かしてあそぶ事で、身体の発育を援助する。

●秋の行事を知り楽しんで参加出来る様にする。



【生活】

●排泄では、尿意を感じた際に自分から保育士に言葉で
伝えられる様に促していく。

●オムツをはいている子はオムツで排泄出来る様に
促しトイレで排泄した際は喜びを共有してゆく。

●食事では
左手で食器を持ちこぼさない様に食べるよう援助してゆく。

●自分で意欲的に食べ苦手な物でもすこしづつ
食べれる様に促してゆく。

●着脱では、自分で最後まで取り組めるよう
援助してゆく。

●睡眠はみずから布団で静かに身体を休められる様にする。

●保育士と言葉でのやり取りを楽しみ

自分の名前は?

好きな食べ物は?

朝食はなにをたべましたか?

などが答えれるように促してゆく。