パリ旅行記〜モンサンミッシェルその1★

今回のパリ旅行で最も楽しみにしていた場所のひとつ、世界遺産のモンサンミッシェルに行ってきました







モンサンミッシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島で同名の修道院があり、天空の城ラピュタのモデルにもなったと言われている、景観が素晴らしい場所







パリからは電車とバスを乗り継いで4時間くらいかかります







出発地点の、パリのターミナル駅であるモンパルナス駅

朝からすごい人
ここからフランス版新幹線のTGVに乗ってレンヌ駅を目指します







列車の中で食べたフランスパンのサンドイッチがすごく美味しかったです






パリは何となく歩いていて見つけた売店などで買ったパンやサンドイッチでもすごーく美味しくて良かったです







レンヌ駅に到着
ここからさらにバスに乗ってモンサンミッシェルへ向かいます

さらにバスに1時間半揺られて、見えてきました

モンサンミッシェル

思った以上に大きくて迫力があります







中に入ってみると…







入り口付近にはお土産屋さんやレストラン、ホテルなどがあってとても賑わっています

日本語も






モンサンミッシェルはパリ市内に比べて日本人の観光客の方がたくさんいらっしゃるように感じました







お昼の時間になったので、名物のガレットを頂きました






ガイドブックに載っていたLa Nouvelle Terrasseへ







シャンピニオンのガレットと白ワインを頂いて大満足

昼食後、いよいよ修道院の中へ






建物は全て石造りでできています






モンサンミッシェルは何度も改築を繰り返して現在の大きな修道院になったそうです

落ち着きのある回廊も素敵

モンサンミッシェルはまだまだ素敵なところがたくさんあるので、またご紹介します












ayumi★





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