その日のパーティーは
カップリング率が悪く1組のみ。
しかも
第1希望同士ではなかったようだ。
全く盛り上がらず
パーティーは終了。
私は
ふんふんふ〜ん♪
と、しれーっと帰る。
お友達同士で来ていた女子の会話が
解散ぎわに聞こえてきた。
「超〜気持ち悪いんだけど‼︎ないわ〜‼︎」
どなたのことを
仰っているのかは分かりませんが
まさかの福祉さんじゃないよな⁇（笑）
そんな女子たちを横目に帰宅。
皆さま、正直ですね。（笑）
それより何より
私にはやるべきことがある。
家に着き
私はさっそく
1年半ぐらい前のショートメールを漁る。
そう、福祉さんが本物か調べです。
登録はしていないので
番号のみで出てくるはずだ。
…あった。
ありましたよ、福祉さんらしき番号が。
いただいた連絡先カードの番号と
照らし合わせる。
大正解‼︎
やはり
私の記憶はたしかでした。
しかし
福祉さんは私のことを覚えていない。
でも
実際のところ
覚えていなくて良かったと思いました。
デートしちゃってるし
告白されちゃってるし
気まずいもクソもないぞー。
ってなわけで
まさか私から連絡するはずもなく。
今回のパーティーはしごは終了
公務員さんから
連絡先カードいただいたので
一応、社交辞令ですがお礼のLINEをしました。
公務員さんから一言。
「僕は1番に書いたんですけどね」
ひぃ〜‼︎ごめんなさい‼︎
私は何番さんを書いたのかも
覚えていないパーティーでした。
でも、公務員さんは書いていません‼︎
あと
医療関係者の方にも
LINEを一応…してみました。
地元も近くて
同じ医療関係者ということもあり。
しかし
この医療関係者さんが
個性派さんだったのです。
→続きます
あゆみ
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