久しぶりのパリオペ公演
本当に…❢良かった❢❢
今回、ガラのチケットとセットで購入したおかげ らしく、
このようなハガキが届き、↓
、私はエトワール賞を受賞してました。
(なんちゃって、大げさに言ってみました )
ま、パリオペの
エトワールに選ばれたわけじゃないので
(アタリマエだろ )
どうってわけじゃないですが、
コレって、
今回の全公演の全お客様たちの中で
たったの5人しか選ばれてないそうです。
スゴクナイ・・・ ?
(自分で応募したわけではないので
天から降ってきたようなありがた身… )
で、いただいた
オレリーのサイン入りプログラム。
オペラ座の屋根の黄金の彫刻と
ゴールドのサインペンが
いい具合に(?)かぶっちゃって、
サインの読みづらさ倍増‥
とはいえ
プログラムを無料でいただいてることと
直筆ということで
有難さ倍増か…。
また、いただいたポスターは、
…ゥ~~ン‥‥
スタジオに貼るにはちょっと微妙なありがたさ…
今度、お見せします。
(余談ですが、人間って好き勝手なもんで
好意でいただいた品物にこそ
ケチつけたがる生き物なんでしょうか…。
お金を払って得たものには多少の不都合を発見しても
『自分が好んで買ったものだし…』と、納得するのに
無料でもらったものには、言いたいこと言っちゃう…
って、 ワタシだけですか‥・? )
この、エトワール賞、さらに
バックステージツアーというのが
ついてるので(11日ね)
それが目玉なのかと…
一応期待、ワクワク・・・。
さて、ラ・シルのチョコっと感想
4日・ミリアム&マチアス組の日でした。
ミリアムがエトワールになってから
全幕モノのプリンシパルを踊るのを初めて見れました。
この演目に合ってると思うし、
もうもう、ありがたい踊り方で素晴らしかったです。
芸術に感動するあまりに溢れてくる、
涙が出ちゃいましたよ、・・・
こういう涙は、超・超・久しぶりだったので嬉しかった・・。
それにしても、
ラ・シルの主役は、過酷じゃ~~❢❢
女性(シルフィード)もそうですが
男性(ジェームズ)も。
(マチアスはバリエーションと言い
ルックスと言い…素晴らしかったです)
エフィとシルフィードに挟まれて
パドトロワになっちゃうシーンなぞ、
まあ、てんやわんやじゃん…❢
しかも、背中あたりに、乗っかられながら
もう一人をかまってあげるというね・・・
↓の写真
ヌレエフは完全に肩まで乗っかられてますね…
ギレーヌテスマ―(上・シルフィード)
とフランチェスカ・ズンボー(下・エフィ)
当時のエトワールさん達、素晴らしかったなぁ…。
ラ・シルのラコット版は
30年位前にビデオで
ミカエルドナールと
ギレヌテスマーのバージョン
を見たことがあって
当時はここまでのめり込めなかった。
また、
ロイヤル・デニッシュ(ブルノンヴィル版)
は、来日公演の時に見たけれど
やはり、ここまで楽しめなかったなぁ…。
コールドも、たくさん激しく(?)踊るのに
まったく足音がしない❢、
さすがのオペラ座❢
今回は、藤井美帆さんもよく見えたし、
なんだかとても楽しかったです。
↓ 写真左端
ラ・シルフィードという作品
今回見れたおかげで、あらためて、
すごく好きなバレエ
すごく見たいバレエになりました。
終演後、チャイニーズレストランで…
この後、もっとたくさん料理をいただきました。