このブログの説明
49歳旅好きシングルマザーによる
ブッ飛んだ生き方のご提案。
宇宙意識を学んだことにより、
波乱万丈の拗ね女を脱却。
いよいよ自分の人生にふさわしい
超次元へとやってきました。
毎日楽しいことだらけ＆
るんるんワクワク生きてます♪
わたしのように人生も折り返し、
別人のごとくガラッと変わって
アナザーワールドに行きたい方、
そのお気持ちに役立つ秘密を
惜しみなくお伝えしていきます。
超次元豪遊ホームレスayumiです
超意識に出会ったおかげで
これまでのふわスピを脱し、
ぶっとんだ生き方をしております✨
今日はイギリス旅行記です🇬🇧
念願だったイギリスの聖地、
グラストンベリーに行ってきた話を。
この街は規模も小さく、
アクセスも良くはない。
わたしはブリストルという街から
バスで1時間半かけて行ってきた。
（1時間に1本しかない）
最大の目当ては、
Glastonbury Torという場所。
それは小高い丘の上に立つ
古い旧聖ミカエル教会跡。
↓
その美しさから一見の価値ありと評されるグラストンベリー・トーのある光景ですが、このスポットがイングランド屈指のパワースポットとして知られる最大の要因は、この丘こそが、イギリス人なら誰もが知るアーサー王伝説に登場する伝説の島「アヴァロン」だと言われているからです。
ケルト神話によると、古くは海に浮かぶ小島であったこの丘は妖精王グインの国への位置口であるともされています。そんな不思議な伝承を聞くと、この丘がアーサー王と魔法使いマーリンが共に向かったアヴァロンだという話にも納得してしまいそうになるから不思議です。（引用元）
そこに辿り着きたいがために、
バースから片道2時間かけた。
またもバスを乗り過ごして、
戻ってくるまで大変だったw
（田舎だけにバスが少ない）
しかしタイミング良いことに、
ちょうど降りたところ
（シティセンター）から
Torに運んでくれるバスがいると聞き、
数分後に出発するそれに乗れたのだ。
青いマイクロバス！ありがとう！
※自力で行く人は、シティセンターから
歩いて行けないこともないです
運ばれたのは丘のふもと。
そこからは徒歩で昇るしかない。
小さい丘ではあるものの、
急な坂道でめっちゃハード！
しかも強風吹き荒れていて、
途中でなんども足がもたついた。
台風ですか？というようなレベルでね。
息を切らしながら
ずんずん昇ること10分くらい？
ようやく辿り着けました！！
こ、これが……
旧聖ミカエル教会！！
伝説の島、アヴァロン！
たどり着いたぜ
イギリス屈指のパワースポット！
ああ、厨二病になりそうだ！
ドラクエの勇者感ハンパない！
さあ、テーマミュージックをくれ！
教会跡地は聞いてたとおりに
天井がなく、吹き抜けで空が見えました。
余談ですが、この真下で堂々と
仰向けになってずっと瞑想してる
男性がおりましてですね、
（最重要ポジション独り占め）
お主やるな……！と思いましたですw
↓
ここから見た空もさながら、
四方の壁が神秘的でした。
多くの人がここで祈りを捧げ、
たくさんの願いを放ったのでしょう。
なんとも言い難い独特の空間でした。
しかしあまりの強風に、
跡地からちょっと外に出るだけで
ぶわっと飛ばされそうになる。
飛ばされたら、ふもとまで真っ逆さま。
なかなかなスリリングっぷり。
他の観光客の方々は、
笑いながら面白がってました。
さて、今度は丘を降りる番。
途中とても気持ちの良さそうな
芝生があったので、
そこに腰を下ろしました。
ふとした感覚で、しばし瞑想することに。
その瞑想があまりにも気持ちよくて、
ついには靴を脱いで裸足になって、
仰向けで寝転がってみた。
そのハイジ状態が最高に爽快で、
ここにきて良かったと心から思いました。
だってね、
日本から遠く離れたこんな小さな街に来て、
（しかも聖地）
安心して芝生に寝転がって、
空を仰いで目を閉じている。
こんな経験ができていることに、
心から感謝したのです。
これは誰しもにできる
経験じゃないってことを
十分にわかってたから。
その恵みに感謝を捧げてきました。
帰りは徒歩で中心部まで向かい、
そのまま修道院へ。
（Glastonbury Abbey）
これまた歴史的すぎる場所なので、
また別記事にしますね＾＾
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