3日目最終日は宿泊した伊豆高原で少しゆっくりしてから息子たちを熱海駅へ送って行きました。
①3日目の朝食
ホテル内の庭を散歩。
地面には沢山の木の実があり食料が豊富なせいか
沢山のリスに出会いました。
散歩途中で長男が落ちている女性用の帽子を拾って、ホテル受付に預けに行くところ↓
写真はないですが、大室山から見下ろす伊豆高原一帯は、緑豊かな森の中にあっても、かなり多くの家々が点在しているのが一望できました。
温暖かつ緑豊かな高原に住まいを構える人たちもいるんだね
いやいや、別荘が多いんでない?
待って、小学校を調べたら結構な数あるから日頃から住んでるんだよ。漁業と観光でなりたっているだろうから、そういう職にある人たちも大勢住んでるんでないかな?
津波が来たら大丈夫なんだろうか?
高原というだけあって標高が高いから大丈夫でしょ
などと、あーだこーだ話すのもまた楽し♪
ランチはこれまた次男が提案してくれたパン屋兼Cafe ル・フィヤージュへ
食べログ評価も高く美味しかったです。
明日の朝食用に調理パンを購入し、息子たちにも買ってあげました
途中、道の駅伊東マリンタウンに立ち寄りお土産購入
長男は彼女さんにお土産を渡す為に、一緒の夜ご飯を約束しているらしい。
今の彼女さんとは実は入社したばかりの5年近く前に、息子が出向させられた部署で知り合った。綺麗な人だな~と気になりはしたらしいけれど名誉の為に書いておくと浮気はしないタイプの息子。
世の殿方たち、「知らぬは親ばかりなり」と言わないでくださいね
その時の彼女さんは別会社からの応援だったが、息子が元の部署に戻り、彼女さんとはその後何年間か、すれ違ったままだった。
ところが、元カノさんと別れたタイミングの昨年秋頃に運命?偶然?必然?知らんけど、兎に角 再会を果たした。
息子とは部署は違うが、彼女さんは息子の会社の正社員になっていたのだった。
元彼さんは性格的にも本当にいい子だったらしく、私もチラッとお会いした事があるだけに複雑だけど、長男は大学院時代からのお付き合いの中だるみとも言える長い春を感じており、結婚相手としての運命の人は他にいる気がするようだった。
互いに将来の伴侶となり得る運命の人は他にもいるかもしれないのに、その出会いを邪魔し合う感じにズルズルとお付き合いをしていっていいのかどうか息子は長い間悩んでいた。
私もその後が気になっていたが息子から何か話してくれるのを待つ形で月日だけが流れていた。互いに一緒にいて楽で、しかも気に入らないとこも無いだけに一度も喧嘩もした事が無いらしく、だからこそお付き合いに終止符を打つのに時間はかかったようだが、きっちりケジメを付けられたようでよかった。
カップルから友人へ…
私も遠くから元カノさんの幸せを祈る気持ちです❤