【３日目 富良野】
３日目は層雲峡から富良野へ向かいました。
レンタカー会社の人から「取り締まりの警察と突然道路に出てくる鹿に気を付けて」と言われてました。
簡単にスピードが100キロはすぐに超えてしまうし、またビビりの私でもスピード出してもあまり怖くない。案の定、取り締まりの警察は多かった気がします。
また、運転していた姪っ子が「鹿出ないかな～」と呟いた途端に、道路沿いに可愛いバンビちゃんが
「鹿、鹿、鹿～～」の声にうつらうつらしていた私は叩き起こされたはいいものの、急に車は止まれない(笑) 可愛いバンビちゃんは見れず、姪っ子二人だけが大はしゃぎでした(笑)
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最近読ませて頂いている北海道在住のブロガーさんが、記事に乗せてくださっていた上野ファーム
あまりにも素敵な写真の数々に、自分も是非一度行ってみたいと願っていたら、こんなに早くに行けるとは、自分でも驚き
素人写真では実際の美しさと感動はなかなか伝わらないものですが、花々の美しさに魅せられっぱなし
お土産に、ハッカスプレーやらハッカ油を
このお土産も、旅行直前に通販のディノスで、和ハッカのスプレーが虫よけとして売っているのを冊子で見て、そそられていたので、これまた「これだ！」と思って多めに購入
既に使用済みや人にあげたりしたので、この写真は未使用分だけ
マスク用スプレーも外側にシュッと１回するだけで爽やかさが持続。きつくてイヤがる人もいるかもだけど、私は気に入って早速使ってます。
ハッカ液は１滴をお風呂に垂らすだけで、香りも爽やかで、お風呂上がりも体がスースーする感じとポカポカする感じの両方が心地よい。喉にも良さそう。 洗濯にも洗濯機の柔軟剤ポケットに１滴入れて水で薄めたものを入れてます。
他には、携帯して
虫よけスプレーとしてもべたつかないしお勧め。
出先で脇汗かいたら、匂いをごまかすにもいいかも(笑)
ゴミ箱やトイレにも消臭剤としてシュッ。
１プッシュでOK！ 大活躍です。
ホント、お勧め
楽天を調べたら、北海道で購入したのと同じ値段
リピできるから嬉し～い
写真に載せたけど、１袋で蒔ける広さが２．５㎡の、１５種類の花の種をブレンドした種も２袋購入してしまったｗ
マンション在住なのに、どこに蒔くねん
欲しいと言う人がいたらあげよう(笑)
こんな本も売ってました。
お花を育てることが好きな人にはたまらないかも
珍しいお花が一杯あって、何時間でも居たくなる幸せな異空間
敷地内には丘の上まで登るコースがありました。
こちらを周る人は少な目
皆が「坂道嫌だ
」と言ってましたが、ブロガーさんの写真を見ていた私の「いいらしいよ」の一言で行ってみることに
丘の上からの景色
私はインスタやらないけど、インスタ映えしそうなスポット
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普通に道路を走っていても、突然開けるお花畑
美しすぎる～
次は、四季彩の丘に立ち寄りました。
たまたま新郎新婦が写真撮影されていて、後ろ姿を撮らせて頂きました。
「何かのプロモーションか本物のカップルかどっちですか？」
とお二人に質問したら、「本物のカップルです」と仰る
義妹が「当たり前」とツッコミを入れたけど
「あまりにもおきれいだからプロモーションかもと思って」
と言ったら花婿さんが嬉しそうに「ありがとうございます」ですと
どうぞお幸せに
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お昼は、姪っ子のスケジュールでは時間が押していて車内飲食
丁度、このお店が、四季彩の丘を出たとこにあったのでそこで購入
新型コロナの感染症対策で、店内での飲食禁止で外のベンチならOK
店内にオーダーに入るのも一人。テイクアウト中心になってました。これが大ヒットで私はサンドウィッチとホットドッグ（キャベツが薄いカレー味）を叔母とシェアしましたが、とても美味しかったです。他の人のご飯ものも美味しかったそうです。
料理が出来るまで待つ間のカウンター式テーブルからの景色
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次に立ち寄ったのは 青い池
青い池でボランティアしていたおじさんが我々に声をかけてきて、「なんで青いかわかる？」
わからないでいる我々に教えてくれました。
「ここから車で５分だから白金温泉街にある『白ひげの滝』に是非行ってみて」とおじさん
記憶が間違っているといけないから再度調べました。
白ひげの滝は、実は岩肌の崖の途中のあちこちからアルミニウムを含んだ地下水が湧き出ている潜流瀑というもの。 この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。その川の水が流れてきて出来た池が『青い池』
おじさんに声をかけて頂かなければ白ひげの滝の見学はスルーするところでした
おお！橋の上から見るのね！ 迫力！
橋の上から眺めていたら、先ほどのボランティアのおじさんが、ゴミを拾いながら歩いてきた。お掃除お疲れ様です。ボランティアの皆さんのお陰で楽しめます。感謝ですね
おじさんに向かって手を振る義妹(笑)
我々大人はこういう出会いを嬉しく思う
再度、おじさんの長めのお話をお聞きしました。
一方、次の目的地への観光を急ぎたい姪っ子たちは、母親の「おじさ～ん」と手を振る行動にオーマイガー
母親の背中をつっつく(笑)
因みに、母親はスマホで調べて迷うことなく目的地へスイスイ連れていってくれる娘のことをガイドさんと呼んでいた(笑)
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次は、有名な冨田ファーム
手広い経営に「冨田さん、がんばってまんな～」と姪っ子たち(笑)
ラベンダーがキレイでした。観光には最高の季節ですね。
道内の人にとっても有名な観光地ですよね。
こちらは行った中では一番人出がありました。
ハッカ製品ばかり購入する私に対し、義妹は、メロン メロン(笑)
二人暮らしの自分ち用にメロンを２つ購入してました
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またまた、道中の風景
北海道が観光で行きたいとこナンバー１なのは納得です