昨晩の多い量の夕食に対し、朝食は程よい量。「昨日の食べきれなかったとろろ蕎麦や揚げ出し豆腐は朝に回してくれてもいいくらいだね」と呟く私あせる

 

 

駐車場が混むのを恐れて、9時には旅館を出発。

 

地獄谷野猿公苑へ向かいました。

 

野猿公苑入口は急坂を15分くらい歩くコースと、30分ぐらい歩く上林温泉からのなだらかな道のコース。

 

今回3回目の姑は両方から歩いた事があり、上林温泉のコースがお気に入り。以前宿泊したことのある上林温泉の仙寿閣にもう一度泊まりたいらしいが、なかなか予約が取れなくて今回も願いは叶わず(^_^;)

 

こちらが野猿公苑まで続く道の入口駐車場近くにある仙寿閣。我々も見学だけしてきた。しっとりとした大人な雰囲気が良いのだそう(^^)

 

 

 
中の様子
 
 
 
野猿公苑までの林道
 
 
 
野猿公苑入口に入って行く
 
 
 
 
 入場料を払ってからは、餌付けされた猿がたくさんいました。
 
 
まかれている餌を拾っては食べ、観光客と目を合わせようとしない猿たち
 
冬場の猿の温泉入浴で有名な地獄谷野猿公苑ですが、この日は温かい日で温泉を飲みにくるだけでお湯に猿は入ろうとしませんでした汗
 
猿の赤ちゃんたちが可愛かったな~ラブ
 
 
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ランチタイムは野猿公苑の駐車場近くにあるカフェで
 
もしかしたら半分以上が外国人観光客か?と思えるなせいか、メニューも外国人受けしそうなメニューでした。息子たちが食べログ評価も悪くないというので入りましたが、美味しかったですよ(^^)v
 
 
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長野県の中でも新潟県がすぐそこという距離なので、ランチしてからはそのまま帰路に・・
 
途中、高速道路から入れる大型の道の駅「北信州やまのうち」でお土産を買いました。
 
我々が駐車しようとした隣の車がドアを開け放してベビーカーを出したり中をゴソゴソしていてドアをなかなか閉めてくれないので、暫く待ってから駐車。
 
隣に駐車のご夫婦はベビーカーを引いて「すみません」と言いながら先に大きな道の駅に向かっていかれました。
 
我々も車を降りて歩き出そうとしたら隣の車のハザードランプがつけっぱなしなことに気が付いた。
 
次男は遠くに歩いていってしまった隣の人たちを追いかけて教えてあげようとした。すると「そんなことしなくていいの!私たちには関係ないの!」とお節介はしなくていいと制止する姑。
 
「ダメでしょ!教えてあげなきゃ」と制止を振り切って走り出す次男。駐車場には車が多いので「気を付けて」と走っていく次男に声をかける私。
 
「なんで?自分だったら教えてもらったら助かるし・・」と長男と私とで反論。こういうとき黙っている夫。
 
普段から、わざわざ追いかけてまで教えてあげなくと良いというタイプの姑と、そこまでではないけど自らは行動しないタイプの夫、お節介な私と次男と長男とでは行動が分かれるところあせる
 
結局、「すぐ消えるから大丈夫です」と言われてしまったそう滝汗
そういう高性能の車なのかな?
 
1時間ほど道の駅で過ごして車まで帰ってきたら隣の車のハザードランプはまだ点灯していました汗 
すぐに消えてないんですけど・・ 
 
数時間のハザードランプつけっぱなしくらいなら、バッテーリーが新しければ大丈夫ですかね・・
 
こんな小さなエピソードもありましたにやり