今回のブログの話題は、ゲームについて
正直申し上げて我が家の場合、子どもが中学生の時は携帯を持たせておらず、子どもからも「持ちたい」とも言わず、高校生になってもガラ携で通しました。
我々夫婦もゲームとは無縁!正確には若い頃ゲームにはまりまくりだった夫は、子育て期に自分がゲームしたら子育てに支障が出ると判断したらしく、自分がゲームすることを自らの意志で封印していてくれました。その反動か?昨年秋からポケモンgoデビューし、はまりまくってます 今までよくぞゲームを封印してくれていました(笑)
また時代も時代でした。スマホがそこまで普及していなくて、ギリギリ、ゲームの悩みからも回避出来ていた時代に子育てを終えたことはラッキーでした。
けれど今は、たった数年の子育て期の違いで、スマホとゲームを巡って親子のバトルから逃れることが大変難しい時代になっていると、身近な中学生保護者と話していてひしひしと感じます
親御さんがたは一様に、お子さんのスマホやゲームと勉強との両立の悩みを抱えていますね
私はささやかな家庭塾をやっているので、我が子が大学生、社会人になった今でも、未だに子どもが小中学生のママさんたちと交流があります。そんなママさんたちとのランチ会で聞くのがこの言葉
「ゲームに夢中になって子どもは睡眠不足」
「受験生になるのに大丈夫か?」
ママさんたちの悲鳴にも似た悩みです
こんなママさんたちの悩みを聞いていると、遊戯王カード集めに夢中の男子小学生のことで悩んでいた我々世代の子育てが、とてもかわいい悩みに思えてきます
「これからの時代の子どもたちの学力は、確実に下がっていく気がする・・」
「ゲーム会社が恨めしい」
とまでママさんたちに言わしめさせています
今日は、家庭塾の小6の子が、最近購入したゲームが自分がやっても面白いらしく、自分はまだ春から中1だからいいけど、春から高校受験生になる兄は、こんな面白いゲームを買ってしまって大丈夫かしら?と心配してました
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私もどうにかならないものか?と思っていた矢先、ブロ友さんが、お子様のスマホデビューに当たり、親としてのスマホ対策として「Googleファミリーリンク」というアンドロイド専用アプリをブログで紹介してくださってました。
2018年に開発されたばかりの保護者1円負担のこのアプリは、子どもをゲーム廃人になることから守り、親子バトル回避の一助になるのかどうか 私にはさっぱりわからないままのご紹介になるので、どうも無責任かつ心もとない限りですが、お子様のゲーム依存でお悩みの保護者様は、サイトをご覧になって検討する材料にして頂ければ幸いです
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利用可能な『制限&管理機能』
- 子供のスマホの位置情報を確認(防犯)
- 子供が使うアプリと利用可能な時間帯を設定可能
- 子供がスマホで利用した項目を保護者側へレポート(今日/昨日/7日間/30日間)
- GooglePlayでのアプリの勝手なインストールを制限
- GooglePlayでの勝手な課金を制限
- GooglePlayで子供が保護者にアプリをインストールをリクエスト可能
- GoogleChromeブラウザでの表示されるサイトの制限
- 子供がスマホで起動できるアプリの制限
- アプリとインストールの年齢制限を6段階から設定可能
やはり親子でしっかり取り決めをしてじっくりと話し合うことが大事なのでしょうね
※お子様がiPhone利用の場合は、リンクサイトの最後の方に、
iPhoneには同じようにAppleアカウントを親子で紐づける『ペアレンタルコントロール機能』を利用しましょう(以下のページで解説しているので参考にしてみて下さい↓)
と書いてありますので、ご参考になさってみたら如何でしょうか?