【いよいよ親のもとへお助け参上】
 
先のGW後半以降は、楽しかった家族旅行から一変して怒涛の日々が続いている。

 

その間も呑気なブログを書く日もあったけれど

夜中でもブログを書くことで体は疲れていても、心は他のことを考えることでリフレッシュできる^^;


5月1日に、隣りの区に住む実家の父が道路で転んで救急車で運ばれたと思えば、


4日には出先で血圧が60/30になって意識喪失したり


5日にはベッドから起き上がれなくなったりして
二度も救急車で運ばれそれでも入院させて貰えずに
自宅療養しているからだ。
 
パーキンソン症候群に加えて急性胆管炎ガーン


いよいよ父一人にしておけない段階に・・・
 


老夫婦2人暮らしの実家。


火木土の13時から20時まで
透析で留守にする奥さんに合わせ
父には半日デイサービスを入れつつも
父の体調不良やその日の気分もあって
デイに行かない日も今迄多かった。


それでも何とか父一人でテレビを視ながら
留守番出来ていた。
 
父のGWの救急車搬送をきっかけに、これらデイに行かない日は、いよいよ私が父の見守りに行く時が来たと思っている。
 
父の病院付添いや床屋に行くとか、買い物付添いも介助が必要で、これらはこの1年間ずっとやってきていること。
 
実家は月~金で夜はワタミの宅配を利用している。


脊柱管狭窄症もあって腰が痛い為に、料理もほどんどしなくなっている奥さんの為に最近は私も実家に行く度に手料理を持参するようにしている。
 
私は兄姉私の三きょうだいだが、兄は仕事があるし
姉は遠くに住んでいるので自ずと親の手伝いは私がしてきた。
 
今年に入ってからは実家のありとあらゆる引き出しの中を徐々に片づけて整理整頓している。
このようなことは奥さんは嫌がるどころか、気になっていても今はやる気もしないし、体力的にも出来ないからととても喜んでくれる。


不用品もたくさん出てきて処分するのだが、本来は人の家の物を勝手に処分してはいけないから処分するものの山を奥さんに見せて最終判断をしてもらおうとするも、


「あゆみさんが不要と思うなら不要なのだからそれでいい」と言って見ようともしないあせる 


まぁ、本人がそれでいいならいいけどほっこり
 


私は実母が亡くなった後も自宅の大がかりな片付けをし、
 

結婚後は舅が倒れて急遽同居した時も夫の実家の大がかりな片付け、


また今回、奥さんに変わって実家の片付け、


私はどれだけ親たちの家の片づけをする運命にあるのだろう滝汗


多分、姑が亡くなったらまた私が片づけるのだろうなチュー
 
けれど、そうは言ってもやってしまうのは何のかの愚痴を言いつつも、片付け上手とおだてられ自分は片付けが好きなのだと思うキョロキョロ


テレビを視ていて煩雑にモノが溢れているごちゃごちゃした家や事務所などが映ると、片付けに画面の中に入りたくなる衝動にかられるあせる



実家の片付けの他には、通帳も渡されて家計管理も任されるようになっているし、両親の確定申告するのも私。


まさに、実家も終活段階に突入しているというところ。
 

そして私には、姑の病院付き添いもある。
姑は体はまあまあ調子がいいが、心が弱いとこがあって介護認定調査員からも姑が嫁の私をとても頼りにしているのでメンタル面を支えてあげてほしいと言われている。
 

実際に実家の介護が始まる以前は、
最初から近くに住む私に実家両親の介護をお願いすることが前提のような兄姉の言葉がずるい気がして
私は反発心を持っていたショボーン
 
けれど、いざ親の生活の手伝いが始まると、私は腹が据わってしまった(笑)
 
だって、現実的に同じ市内という近くに住む者がやるしかないし、それ以上に、自分を最も必要としてくれているのは今は親たちであり、


たかがバイトの仕事も代表をやっているお稽古場も
私がいなくても何とかなるだろうけれど親達の生活は私がいないと今や何ともならないし、親が主に頼れるのは私しかいない。
 
そう思うと、
最も自分を必要としてくれる人たちの為に
人生動いてなんぼ!


そうやって動ける立場の私は心から幸せだと思うにひひ
 
確かに体は辛いときも多い。
正午から実家に行くと
帰宅は22時近くになることもある。
午前中に実家にも持参する夕食を作り、
正午から実家となると
父のことを気に掛けながら
父が汚したトイレを掃除し父の体を拭き
同時に自分の家と実家の家事両方をすることは
想像以上にぐったり疲れる。
 
また、実家の両親と待ち時間の長い大病院に行くと
腰が痛い継母も歩けなくなってくるので、
自分1人で2人の車いすを交互に押して移動する場面もあって、2人を待たせてドリンクを買いに走ったり、会計やら薬局やらなかなかに大変なのだショック!