最近読ませて頂いているブロガーさんが

こちらのブログを紹介されてました。

    ↓

親がよくやってしまうパターンはこれ!

 

↑こちらのブログには、下記8つの

「親がよくやってしまうパターン」と

解決の一助になる具体的な例がマンガで書かれていて、

とても解り易いと思ったので私もリブログしときます^^

 

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親がよくやってしまうパターン

 

1、子どもの回答を待たずに、親が先に返事をしてしまう

2、家庭での雑談が少ない

3、子どもの話を聴き流す 最後まで聴かない

4.条件的ほめ&承認をしいる

5、知力だけを育てようとして、「感情」に目を向けない

6、子どもを自分の思い通りに育てようと仕向けている

7、子どもの挑戦を回避させようとする

8.更に上を要求してしまう

 

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下の子が大学生になり、子育て終了した気がして、

“2人の息子と母ayumi”から

“ayumiの日記”にタイトルを変更した

私のブログですが、

息子たちが今何をしているか?

どういう気持ちでいるか?

幸せであってほしい・・・

等々

未だにブログで書きたいことは

息子たちのことですし、

親はいつまでたっても親であり、

「子育て終わった今は子どもに関心がな~い!グラサン

などとと言ったら大嘘ですあせる

 

リブログさせて頂いた4コマ漫画を読ませて頂くと、

「そうだった!そうだった!」

と、子育て当時のことが思い出され、

 

「私も失敗を繰り返しながら子育てしてきたな~」

と冷や汗が出ます。

 

それでも不登校になることもなく、

やる気がある子たちに育ってくれて、

運が良かったとしか今は言えませんね(~_~;)

 

けれど、自分に言い訳ですが、

これら8つのパターンは自分も

子育て当時からかなり意識してきたことかな?

という気はしますほっこり

 

とはいえ、完璧にやれていたか?

というと???ですし

多分、年数が経つと自分を美化してしまい、

喉元過ぎれば…で

きちんと対処してやれていた気になってしまっているだけ

かもしれないな・・とも思います(汗)

 

そうそう、思い出しました。

私が最も陥りやすく、

自分でも指摘されて意識してきたことがありましたショボーン

 

それは、パターン1の

子どもの回答を待たずに、親が先に返事をしてしまう

ということでしたニヤ

 

特に長男に関してですが、

長男はおっとり屋で幼い頃はゆっくりした話し方をする子でした。

漫画にあるように、人から質問されると返事をするのが遅い(>_<)

せっかちな私は相手を待たせるのが悪い気がするのと、

息子の返事を待っていると、イライラ(>_<)

そして自分でも無自覚に、息子に向けられた質問でも

息子に代わって私が回答してしまっていたようでした(>_<)

 

ある日、親族で集まって外食でランチを食べていた時

義理妹が私に言いました!

 

「お姉さんって、

○君の代わりに答えてしまうんだねあせる

 

もう、衝撃なんてものではありませんでしたショック

ハンマーで頭をガツンと殴られたくらいのショック!

 

自分でも無意識にやっていた息子の返事の先回り!

けれど、どこかでそれはやはり

自分でも気がついていたのですねあせる

 

そのことをはっきりと私に伝えてくれた義理妹には

ホント、大大大感謝です!ラブラブ

 

その場で、はっと気がついた私は、

その後注意深く、息子の回答を取り上げないようにしました。

すると、やはり息子の返事のタイミングは遅い!(>_<)

それは、考える時間が長いからだと気がつきました。

慎重に答えようとするのと、つなぎの言葉が少ないので、

どうしても沈黙が長く感じるのですよね(汗)

それでも忍耐強く息子の回答を待っていると、

最後は自分で返事することに気がつきました(笑)

当然ですよねほっこり

 

長男本人からはそういう指摘を受けたことがなかったので、

私もいい気になって息子の言葉を奪っていたし、

長男もそのパターンになれてしまっていて

「お母さんが話すからいいや!」

くらいに思っていたのでしょうねショック

 

自己弁護ですが、無口なタイプの子を持つと、

親はこういう誤ったパターンに陥りやすいかも・・・

と思ったりします。

 

ある日などは、親族から息子に質問が振られても

息子がいつまでも返事しないので息子の方を見ると、

「お母さん、喋らないの?」という目をしたことありました。

「○君に聞いているよ」とその時は言い私は黙ってましたが、

長年しみついたパターンはたまに顔を出しました(^_^メ)

 

それ以来、親族の集まりの席では、

私はなるべく息子の隣に座らないようにしています(~_~;)

こうすれば、親が子どもの返事を奪うという過ちを犯す機会は

自動的に消滅しますから(苦笑)

 

義理妹から指摘されたのは、長男が幼い:頃の話でなくて、

中学か高校か忘れましたが、

結構大きくなってからのことなんですよガーン

 

 

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また、パターン3の

子どもの話を聴き流す 最後まで聴かない

というのは、大学生の次男とは今も一緒に住んでいますから

未だにこのことは意識しますキラキラ

 

料理をしているような時に

次男が大学でのことを話し出したりすると

後にしてほしい気持ちを私も抑えて、

「やはり今聴かなければ・・・」と、

手を休めてでも、息子の方を向くようにしていますほっこり

 

「後で・・・」なんて言おうものなら、

息子は二度と話してくれないかもしれませんから、

私もチャンスとばかりに向き合う

ということでもありますがね笑い泣き

 

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パターン5の

知力だけを育てようとして、「感情」に目を向けない

というのもまた、

 

この先、もしも次男が再試などという事態になっても

日頃の息子の頑張りを褒め、

結果よりもこれからどうするか?

本人の辛い気持ちに寄り添えるように

私も気をつけようと思ってます。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

6、子どもを自分の思い通りに育てようと仕向けている

7、子どもの挑戦を回避させようとする

8.更に上を要求してしまう

 

などもまた、長男などもまだまだこの先、

起業なども含め、色々なことを言い出しそうあせる

 

安定した会社員でいてほしいことはやまやまですが

もしも相談されるような時が来てしまったら

親としても、

「そんなこと無理に決まっているえー

などと頭ごなしに反対するのではなく、

息子の可能性を信じて息子の言葉に耳を傾け、

親としても色々意見も言うでしょうが

基本は背中を押してあげられるような親でいようと

今から身構えるところがありますキョロキョロ

 

 

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息子たちの人生もまだまだ続きます。

子育てって子どもに何かあると、

親がどこまで、いつまで、責任を感じればいいのか?

本当の意味での区切りってよくわからないですねうーん

 

ただ言えることは、リブログさせて頂いた

「親がよくやってしまうパターン」は、

何も幼少期、小中高の間だけでなく、

子どもが大学生、社会人になっても続く、

親として誤らないようにしたい行動のパターンかもしれないな・・・

ということですねキラキラ

 

自戒の念も込めて

今回はリブログさせて頂きましたニヤリ