今年のお正月は、次男はバックパッカーで海外。
よって、長男と親子3人旅 飛行機
元旦出発で6日朝中部国際空港着の往復直行便シンガポールに行ってきました。
 
旅のガイドのお供は「地球の歩き方2018~2019」
最新版が毎年発刊されるし、他のガイド本よりも情報量が圧倒的に多いと息子。

セントーサ島の複合リゾート施設、「リゾートワールド」入口前にあるホテルル・メリディアン・シンガポールに素泊まりの5泊。

 

セントーサ島連泊ということで心配された食事に関しては、目の前がリゾートワールドなので、コンビニ、スタバ、お手軽フードコード、

高級レストランなどが数多くあり、全く困ることはなかった。

 

天気の方は、5日間雨マークだったのでがっかりしていたが、実際には曇り空が続き日焼けを免れた。

ただ湿度がある。

それでも名古屋の夏に比べたら快適に街歩きも出来、傘をさしたのは、2日目のユニバの夕方一時だけだった。

 

飛行機とホテルはエクスペディアでセット予約した。

あとは、エクスぺディアから送られてきたメール画面を空港で見せるだけで飛行機チェックインもホテルチェックインもOK!


親子3人のドタバタ珍道中
 
サービス業では秀でた質を誇る日本に住む者としてはどうしてもディスリが入ってしまう事例もありますが、旅行は現地の文化、社会を知ること!


気になった事含めて気が付いた事を綴ります。
 
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あけましておめでとうございます鏡餅
 
元旦の朝、8:45初のシンガポール航空直行便7時間のフライト。
 

機内も正月飾り↓

 
我が家はエコノミー。残り6席のうちの3席を予約したせいか最後列3人掛けの席だった。空調が冷房か?と思う程寒く、空調調整を依頼しても機内全体の調整もあるのか?改善されず(+_+)
ここで風邪をひいたらシャレにならないと思いながら毛布を2枚借りてずっとくるまっていたガーン

機内昼食、私は和食をチョイス↓



【チャンギ国際空港】


シンガポールのチャンギ国際空港に定刻通り到着

 



 

アジアのハブ空港だけあってターミナル(T)が4つもある巨大空港!
各ターミナルはスカイトレインで繋がれている。
よって、帰国時は飛行機予約時のターミナル番号を事前に確認する必要があるがタクシー運転手がターミナル番号を聞いてくれたので問題はなかったが・・

 

因みにチャンギ国際空港には

【エンタメ系】

・ムービーシアター(無料) 

・プレステやテレビ、カフェテリアなどがあるエンタメデッキ

・螺旋滑り台

・ファミリーゾーンやキッズスペース

【リラクゼーション系】

・プール、フィットネス

・スパ、マッサージ

・屋外ガーデン

 

などがある。

 

我が家の帰国便は、6日朝1:20分発。

このように真夜中の出発便だとホテルの1泊を取らずに出発まで

充実した設備のある空港で過ごすのもありだと思った。

 

我が家は、5泊目は夜寝ないのに勿体ないけれど5泊目もホテルを取って、5日最終日の夜は観光をほどほどに切り上げて

ホテルに戻って仮眠して疲れを取り、ホテル目の前にあるワールドリゾートで夕食。

ホテルで入浴を済ませてから荷造りをし夜10時半のホテル出発としたので、5泊目の料金も支払った。



【両替】
 
次男から、「$両替所の交換手数料よりも現地のATM機でクレジットカードからキャッシュしたほうが安い」と聞いていたのでそうするつもりだったが、シンガポールの場合は両替のほうが少し高くつくだけだったのと、少しでも金利を抑え、かつイオンカード手数料無料にするには、帰国したらすぐに郵便局かイオン銀行のATM機に返金する必要がある為、面倒だから空港内の両替所で円を$に変えた。

 

因みにリゾートワールド内にも両替所やATM機はあります。
 
この時のレートは1$=85円だった。


到着後お腹がすいたので、空港内で早速現地らしい麺料理を軽く頂く。

 

食べ掛けで失礼汗

 

 


ホテルに到着する頃には夕方となり、日が落ちてから、ホテルを出発

 

 
セントーサ島の海岸へ夜遊びに出かけました♪
 
20分間で正規料金18$の光のショータイム『WINGS・OF・TIMEによる冒険ファンタジー
 

チケット売り場で並んでいたら中国人らしき女性から英語で声を掛けられた。

何やらチケットを安く分けるよというダフ屋のようだった。

怪しげなので私が「No thank you」と断ると長男が列を抜け出してつかつかと彼女の下へ。

 

18$が12$になってチケットを受け取った。

 

それでもチケットが使えないと不安だなと思っていたら、息子が「チケットを渡す入場口まで案内してくれ」と英語で伝えてくれた。


すると次なる仲間の中国人男性が表れて我々を会場入り口まで案内してくれた。

 

「安心してね。大丈夫よ。騙さないね!」と男性は流暢な日本語で話しながら我々が入場するのを見届けてから次の客引きに走って行った。

 

「今後はダフ屋の中国人を見つけたら割引チケットを購入しようか?」と私は本気半分、冗談半分で呟いた(笑)

 

↓入場ゲート

 
 
 

 
ホテルに着くなりイヤなことがあったけど
そんなことも吹っ飛ぶほどの楽しい海岸遊びに
初日の夜から楽しい旅になる予感がしたウインク