年齢のせいか、
最近、知人や身内に癌になる人が増えてきて
保険について見直し含め
色々と考えることも多くなってきました。
けれど、保険と言えども
その支払いはバカになりません。
経済的負担を考えると
慎重にもなってしまいます。
本当はどうするのがいいのか？
大学の学研災で次男は医療保険に加入してますが
夫と私は加入していません。
年齢を重ねるにつれ、
病気のリスクも高まるから
（どうしよう・・・ｗｗ）
考えたり資料請求はしても
今まで加入という行動に移せずでした(-_-メ)
読売オンラインで
FP（ファイナンシャルプランナー）たちは
自分の保険はどうしているか？
『ちょっと待って！プロならこんな保険は入らない』
という題名の長尾義弘さんによる
FPたちの座談会のまとめ記事があり
大変興味深かったので覚えとして、
自分にとって参考になった部分だけ
ブログにまとめておきます（青字がまとめ）
【医療保険には入らない】
実は、その時に集まったＦＰの半数は、
医療保険には入っていなかったのです。
日本の健康保険制度は優秀です。
一定額を超える金額を医療機関や
薬局に支払った場合でも、
高額療養費制度などを使えば、
自己負担額は９万円以内（一般的な収入の場合）
に抑えることができます。
ですから、ある程度の蓄えがあれば、
ほとんどの場合、
医療保険に加入していなくても対処できるのです。
ＦＰの中には、
民間の医療保険に加入せず、
掛け金の安い都道府県民共済を
利用している人もいました。
一方、４社の医療保険に入っているという
“猛者”もいました。
それぞれの保障額を小さくし、
四つの保険すべてに先進医療特約を
つけているそうです。
こうしておけば、
いざ、高額な先進医療を受ける場合に、
各保険会社から給付金が出るので、
まとまった金額になるのでしょう！
「保険のプロ」は、このように、
いろいろな小技を使い分けています。
・・・・・・・・・・・・
あれ？
FPの人たちも意外に医療保険には
入っていないのね(^_^;)
わが家は医療保険には入っていないけど
死亡時に受け取る生命保険で
癌になった時、
治療費を事前に受け取れるようにはしています。
昨今の先進医療の発展と
混合診療解禁のことを考えると
先進医療保険に入っておくべきかどうか
ずっと考えていました。
いざという時、
目の前に希望の光があるのに
お金がネックになって
先進医療を受けられないのは
悔しいですからｗ
けれど、
わが家は医療保険に入っていなかったので
医療保険に付帯させる先進医療保険に
入れていなかったのですよねｗ
なるほど！
わが家の場合、生命保険はもういいから
医療保険のみ少額で分散で入り
先進医療保険を付帯させる方法を
検討してみようかな？
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老後の医療に対する備えをどう考えるか？
昨今は、認知症に備える高額な保険まで
出てきています。
認知症にならなくても、
要介護になることもあります。
そこで、
認知症や介護にかかるお金を用意するのに、
保険を利用するのが良いか、
貯蓄で対応するのが良いのか、
考える必要が生じます。
どちらを選択するかは、
それぞれの考え方ですが、
私は、老後に想定される
幅広いリスクに対応できるのは
貯蓄のほうだと思います。
これに関しては
私も著者と同じ考えだな(・・;)
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下記の団体を応援しています。
●"貧富の差を命の差にしない"
NPO"ロシナンテス"はアフリカのスーダンで活動しています。
医療サービスの提供を手がかりに水と衛生、教育の充実を図り、途上国の農村部が抱える多くの課題を解決します。
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お力添え、心からお願い致します。
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●"日本人医師による貧困国医療難民を救う活動"
国際医療ボランティア Japan Heart
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