面接の順番は、出願順のこともありますが、例え出願を早くしても、何部屋もある面接室では受験番号順に一つずつ横に振り分ける場合も多いため案外待たされることもあるようです。
面接会場では、待機室があって、本を開いたり
面接に関する総復習をしたり、昼食を食べたり、まちまちに退屈な面接待ち時間を過ごします。
そんな中、息子が言うには、昼食をがっつり取る人は本当に少ないそうです。
パンやおにぎりなどをちょろっとかじる程度の人が多いのだとか。
だから、すぐに食べ終えてしまいますね。
去年の息子もそんな感じでした。
しかし、やはり人間しっかり食べなければ力が出ないと主義を変えた今年の息子は、ご飯、おかず、汁物の入った保温タイプの三段弁当箱を面接会場にも持って行ってがっつりと食べています^^;
↑
こんな感じの、大きいやつ
ある試験会場でのこと。
結構広めの階段式の教室会場で待機中。
一番後ろの席に息子は座っていて、会場の皆さんの様子が、よく伺えたのだとか。
面接会場の待機室は、緊張もあいまってとても静か!
昼時になったので、三段弁当箱をおもむろに広げて食べだす息子。
「そんな中、おれの味噌汁をすする音だけが
異様に響いてさ^^;
たくあんをかじる音だけが、ぼりぼりと会場に響き渡るんだよ (@_@)
前の人たちが、たくあんをかじる音に何気に振り向いて、俺の方を見るんだよね((+_+))
まいった(>_<) 」
なんだか、笑える
待機待ちの面接試験会場で大きなお弁当箱を広げて、がっつり食べている変人がいたらあゆみんちの息子かも~~ です(笑)