テーマを不思議体験にしましたが、今回の記事は単なる現実的な疑問です^^;
昨晩の夢
場面はころころ飛んで、脈絡のない夢が続いたのですが、夢の一場面のことを少し書いてみますね。
大概の人は他人の夢なんて興味ないでしょから、スルーするかたは、ここでどうぞ<(_ _)> スミマセン^^;
夢って現実に体験したことや起こったニュースなどが変な形で出てくることも多いですね。
以下、夢の内容ですが、思い当たる現実世界との関連を赤字で示してみます。
・・・・・・・・・
信州 のとある田舎町に移住したばかりの私は、(多分、息子の受験関連で信州大学のことも調べていたから?)
大学時代に作ったTシャツ(本当に大学時代に作ったTシャツのデザインだった。もう手元にないけれど、私がデザインした部活のTシャツデザインだから印象に残ってたのね。なつかしい・・)
を着て、神社 で執り行われている村の運動会に参加してみようと出かけた。
山の上にある神社所属のグランドに、両脇木々に囲まれた階段を上って行くと、年寄りが4~5人くらいしかいなくて、何やら運動会?らしき玉入れをやっていた
過疎化のひどさに驚いていると、突然の豪雨。
私は見知らぬお婆さんの手を引いて足早に非難。お婆さんは、靴が脱げてしまい裸足だった。
大雨で土砂崩れの災害が起きそうで怖かった!(あきらかに、昨今のニュースの影響ですね(>_<))
急いで神社境内の建物の中に避難した。
避難場所には、先程よりも多めの年配者たちが壁際に並べられた木の椅子に座って、おしゃべりしていた。
私が一番若いときてる(゜o゜) (年配者ばかりのロシア旅行で自分が一番若かったという設定と同じ?)
見かけない顔の私を見た60歳代くらいの男性村長さんが、雨が止むのを待つ間、私に神社の歴史を語ってくれた。
・・・・・・・・・
以上の場面が、昨晩の夢の一部ですが、疑問はですね~
村長さんが話してくれた神社の歴史
内容の真偽は別として、初めて聞くような歴史ある難しい内容で、起きたら忘れてしまいましたが、夢の中では初めて聞く人の名前や地名や出来事がきちんと説明されていたのは明らかなんですよ。
現実的な話しをするならば、私の脳の中でこれらは語られている訳なんだから、実際には村長さんが語っているというより、私の脳が語らせているんでしょ?
ということは、でたらめな内容だったとしても、私の脳がこんな難しい歴史を語っていることが不思議なんです。
私の記憶の深部に、こういった知識が眠っているのかもしれませんが、夢の中では、具体的な村の名前はあやふやなんです。ですから多分、村長さんが語る神社の歴史は、でたらめな内容なんでしょうね^^;
でも、こういう難しい内容も、自分の脳のどこかに記憶されているってことですよね??
ということが、見た夢の素朴な疑問でした!!
すみません^^; 誰も、「そうだよ」とも、「違うよ」とも断言できませんよね・・・
話しが飛びますが、私の夢の中で話す言語は、自分も登場人物もいつも日本語です。
しかし、外国の人が出てくると、フランス語やアラビア語?みたいな言葉をその人たちは話していて、夢の中でそれを聞いている私はやはり、夢の中でも彼らが何をしゃべっているのか理解できませんが、彼らの言語も私の脳内の記憶でしかないはずだから不思議なんです。
私の脳内記憶でしかないとしたら、実際には夢の中のフランス語もアラビア語も長くは続かないし、脳内記憶の中のニュアンスだけをまねたいい加減な意味のない言葉なのかもしれません^^;
けれど、タモリじゃあるまいし、実際にフランス語を滅茶苦茶にでもベラベラ喋るのは現実世界の私には無理なのに、夢の中では外国人は喋っている^^;
また、英語については、気が向いては挫折を繰り返す英語の勉強の波が、私には何度か訪れるのですが、
現実生活ではなかなか上達しない英語力でも、英語の勉強をしている時期に限って見る夢は、夢の中でかなりスムーズに英会話を誰かとしゃべっていたりすることがあります。
そういう時、夢を見た後、なんだかとても嬉しいんです
起きてしまうと、英語は相変わらず流暢に喋ることは全然できませんが
『 夢の中であれだけ英語でしゃべっていたのだから、脳の深部に英語の言語記憶は刻まれている状態なのかもしれない!』
って、やはり思ってしまうんです(楽観的^^;)
なので、『ここは、踏ん張りどころですぞ。頑張って勉強を続けてみよう』とその時ばかりは思うのですが・・・
結局、すぐに挫折するんですけどね
皆さんは、こういうことありますか?