おはようございます

昨日のインタビュー記事に、私の過去のデッサンがチラリと写っておりましたが…
今日は私が初めてちゃんとした

デッサンをしたときの思い出を書きたいと思います

それは今から…ウン年前…（１０年以上前です

）
美大予備校のお試し教室に行ったときのことでした

緊張しながら教室に行くと、生徒は私１人でした…
そして何の説明も無く、いきなり石膏デッサンをするよう言われました…

そして先生らしき人はどこかへ行ってしまい、１人残された私…

ほんとどうしていいかわからず、泣きそうでしたよね…
そんで頑張って描いてたら、３０分後くらいに先生らしき人が来て…

ダメ出しされて、ちょっと描いてくれて、
その後また放置され…………

…ほんと…今思い出しても悲しい思い出です…
なんで１人にするねん…
てかなんで私しかいないね～～～～ん（なぜか関西弁）

私がお試し教室に行ったタイミングが悪かったのか、
それから数週間の後、だんだん生徒が増えてきて、
描くモチーフも簡単なものになっていったのでした…

ホッ

…というのが、私の初めてのデッサンの思い出でした…

ほんと、初めての経験をするとき、周りに誰もいないのって
ものすごく不安だと、そのとき感じました

周りに誰かいると、迷った時やわからないとき相談できるし、
チラ見して参考にもできるし、仲良くもなれるし、
その頃知りあった友達とは、今でも仲良しです

こちらのお勉強会でも、皆でワイワイ楽しみながら
スケッチできる時間を取り入れてます

スケッチするだけでなく、そのスケッチを活かして
自分らしく描くというところまでやるのが、楽しそう
と、ワクワクしている私です

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荒川編集後記

１人ぽつねんデッサンを無事卒業でき…

大勢デッサンに突入すると、色んなデッサンをする人がいて面白かったです

ほんと１人１人、同じモチーフを描いても全然雰囲気が違うんですよね

激しいタッチの人、写真みたいに超綺麗な人、なんとも言えない特徴のある人…
私はいたって普通タイプでしたね

銀色のポットとか、グラスとかをキラッキラに描くのが大好きでした

そして石膏デッサンが一番苦手でしたね…

ぽつねんのトラウマ…

今日もゆるはっぴぃ

●デッサンはじめて物語♪～そのとき私が受けた洗礼とは…～