●うまいのも大事だけど。
どもどもどもー！のろこです
お久しぶりでした！
実はこの記事上げる前に…
最後まで書いたのに一気に記事が消えてしまったこの喪失感…
がっかりだったわぁ…
でも！
今回ののろコラムは、ぜひお伝えしたいネタなので！
頑張って書くぜ～
我が家の３番目・うにゃもんのことです。
では、どうぞお付き合いくださいませ。。。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
木曜日のこと。
明日の終業式に、全校の前で作文を読むことになったうにゃもん。
しかし。
夕方に先生から電話があり。。。
先生「突然のことで本当に申し訳ありませんが…
うにゃもん君には明日作文を読んでもらうことになりました。
練習する時間も取れずにいましたので、
今日、おうちのほうでも練習させて頂けないでしょうか…
本当に申し訳ありません！ よろしくお願いします
」
というお詫びの内容。
なので
はいはい～
と答えた私。
ということで、レッスンを始める前に
うにゃもんに一通り作文を読んでもらったのですが…
・・・う～む
お世辞にも「うまいね～！
」とは言えないようなひっかかりようと
スローな読み方。
これは要練習だわね…
＊＊＊＊＊＊＊
まず、私が先に一文読んで、次にうにゃもんが同じ部分を読んでみることに。
そこには「意味を込めて」読んでもらうことをねらいとしていたのです。
そうするとわかりやすいし自分も読みやすくなるべ、と思ったのですが…
また作文を一通り読んでもらったら…
今度は句読点を無視していることに気が付きました。
「『、』とか『。』に気を付けて読んでごらん。
息継ぎとかもそこでするんだべ？」
で、句読点も気を付けてもらうことに。
そしてまた一通り読むと…
最初にやった「意味を込めて」が活かされていない！
「なしてそこで切っちゃうのよ？
『上手に飛べる友達』『や先生』『に聞いて』じゃねぇべ？
『上手に飛べる友達や』『先生に聞いて』だべよ」
※縄跳びのことを書いている部分があるのです
変なところで区切ったり息継ぎしたり…
また同じようなところで引っかかってました。
さ、ちょっと気合い入れて読むべ！ さて読んでみ！
と声をかけたら…
うにゃもんが泣き出しました。
「なした？（どうした？）」
「だって… だって…
うまく読めないから…
うあああああああーん
」
悔しさが出たか…
それは非常にいいことだ… が。
そんなんじゃ作文なんぞとても読める状態ではないので
ひとまず、休憩させることに。
・
・
・
泣き止んで、自分から原稿用紙を持ちチャレンジするうにゃもん。
「・・・・（作文読み中）・・・・・」
おお！
今までより一番うまく読めたじゃん！
・・・・だけど。
何となく納得行かない私。
高望みし過ぎなのか…？？？
と、そんなことを思っていた矢先。
「ねぇお母さん？」
「……な、なに？」
「お姉ちゃん達、そろそろお迎え行かなくていいの？」
「まだ行く時間じゃないよ。大丈夫大丈夫」
※姉２人は（スポ少）バドミントンをしているのです
「ふ～ん。そっか。じゃあまだおうちにいるんだね♪」
・・・・あ！！！
そうか、そういうことか！！！
「なぁ、うにゃもん？」
「なに？」
「もう１回、作文最後まで読んでくれる？
今度は、いつもうにゃもんがみんなにお話しているように読んでみて！
作文を読むアンタの声って、まっすぐで「ロボット」みたいなんだもん。
だから読んでみて！間違ってもいいから！」
「？？？ 間違ってもいいの？」
「うん！ とにかくいつものうにゃもんみたいに読んでみて！
声ももう少し大きくても全然うるさくないから」
「うん、わかった！」
という条件を出して、また一通り読んでもらうことに。
そしたら・・・
そしたら・・・・・！
見違えるようにイキイキと読み、
不思議なことに
ひっかかりも間違いも減りました！
読み終えた後、迷わずうにゃもんの頭と顔をくしゃくしゃとした私です。
（イメージ・ムツゴロウさん）
＊＊＊＊＊
このコラムから何を言いたいのかと言いますと…
上手く、そして ひっかからないように、と
読ませて練習させていた私だったのですが
文章を読むだけ読んで
自分らしさが出ていないことに気がつきました。
いつものうにゃもんは、
とにかくペラペラとおしゃべりしたり笑ったり踊ったり…
という感じの子なので、
ただ間違えずに読む「ロボット口調」に違和感があったのです。
１つの枠を取っ払うと、こうも違うんだなぁ… と実感した出来事でした。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「自分らしさ」ってなんだろう？？？
そう考えている方は、少なくないと思います。
自分で行き詰まったら、アウトプットするのも一つの手。
何かヒントがもらえるかもしれませんよ。
↓「作文は苦手だけどブログは好きです」
わかってくれますか…この気持ち。
＜作文好きな人もポチッと♪
のろこのつぶやき
さて…
うにゃもんは果たして上手に読めたのでしょうか。
実は私、今日はじゃじゃじゃTVなので金曜日の日中から盛岡入りしております。
今日帰ったら、本人から聞いてみようと思います。
「みんなにお話するように読んできたか？」と。
最近更新停滞中ですが…（すみません・汗）
こちらの白いバナーのブログもなにとぞ。
お久しぶりでした！
実はこの記事上げる前に…
最後まで書いたのに一気に記事が消えてしまったこの喪失感…
がっかりだったわぁ…
でも！
今回ののろコラムは、ぜひお伝えしたいネタなので！
頑張って書くぜ～
我が家の３番目・うにゃもんのことです。
では、どうぞお付き合いくださいませ。。。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
木曜日のこと。
明日の終業式に、全校の前で作文を読むことになったうにゃもん。
しかし。
夕方に先生から電話があり。。。
先生「突然のことで本当に申し訳ありませんが…
うにゃもん君には明日作文を読んでもらうことになりました。
練習する時間も取れずにいましたので、
今日、おうちのほうでも練習させて頂けないでしょうか…
本当に申し訳ありません！ よろしくお願いします
」というお詫びの内容。
なので
はいはい～と答えた私。
ということで、レッスンを始める前に
うにゃもんに一通り作文を読んでもらったのですが…
・・・う～む
お世辞にも「うまいね～！
」とは言えないようなひっかかりようとスローな読み方。
これは要練習だわね…
＊＊＊＊＊＊＊
まず、私が先に一文読んで、次にうにゃもんが同じ部分を読んでみることに。
そこには「意味を込めて」読んでもらうことをねらいとしていたのです。
そうするとわかりやすいし自分も読みやすくなるべ、と思ったのですが…
また作文を一通り読んでもらったら…
今度は句読点を無視していることに気が付きました。
「『、』とか『。』に気を付けて読んでごらん。息継ぎとかもそこでするんだべ？」
で、句読点も気を付けてもらうことに。
そしてまた一通り読むと…
最初にやった「意味を込めて」が活かされていない！
「なしてそこで切っちゃうのよ？『上手に飛べる友達』『や先生』『に聞いて』じゃねぇべ？
『上手に飛べる友達や』『先生に聞いて』だべよ」
※縄跳びのことを書いている部分があるのです
変なところで区切ったり息継ぎしたり…
また同じようなところで引っかかってました。
さ、ちょっと気合い入れて読むべ！ さて読んでみ！
と声をかけたら…
うにゃもんが泣き出しました。
「なした？（どうした？）」「だって… だって…うまく読めないから…
うあああああああーん」悔しさが出たか…
それは非常にいいことだ… が。
そんなんじゃ作文なんぞとても読める状態ではないので
ひとまず、休憩させることに。
・
・
・
泣き止んで、自分から原稿用紙を持ちチャレンジするうにゃもん。
「・・・・（作文読み中）・・・・・」おお！
今までより一番うまく読めたじゃん！
・・・・だけど。
何となく納得行かない私。
高望みし過ぎなのか…？？？
と、そんなことを思っていた矢先。
「ねぇお母さん？」「……な、なに？」「お姉ちゃん達、そろそろお迎え行かなくていいの？」「まだ行く時間じゃないよ。大丈夫大丈夫」※姉２人は（スポ少）バドミントンをしているのです
「ふ～ん。そっか。じゃあまだおうちにいるんだね♪」・・・・あ！！！
そうか、そういうことか！！！
「なぁ、うにゃもん？」「なに？」「もう１回、作文最後まで読んでくれる？今度は、いつもうにゃもんがみんなにお話しているように読んでみて！
作文を読むアンタの声って、まっすぐで「ロボット」みたいなんだもん。
だから読んでみて！間違ってもいいから！」
「？？？ 間違ってもいいの？」「うん！ とにかくいつものうにゃもんみたいに読んでみて！声ももう少し大きくても全然うるさくないから」
「うん、わかった！」という条件を出して、また一通り読んでもらうことに。
そしたら・・・
そしたら・・・・・！
見違えるようにイキイキと読み、
不思議なことに
ひっかかりも間違いも減りました！
読み終えた後、迷わずうにゃもんの頭と顔をくしゃくしゃとした私です。
（イメージ・ムツゴロウさん）
＊＊＊＊＊
このコラムから何を言いたいのかと言いますと…
上手く、そして ひっかからないように、と
読ませて練習させていた私だったのですが
文章を読むだけ読んで
自分らしさが出ていないことに気がつきました。
いつものうにゃもんは、
とにかくペラペラとおしゃべりしたり笑ったり踊ったり…
という感じの子なので、
ただ間違えずに読む「ロボット口調」に違和感があったのです。
１つの枠を取っ払うと、こうも違うんだなぁ… と実感した出来事でした。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「自分らしさ」ってなんだろう？？？
そう考えている方は、少なくないと思います。
自分で行き詰まったら、アウトプットするのも一つの手。
何かヒントがもらえるかもしれませんよ。
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わかってくれますか…この気持ち。
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さて…
うにゃもんは果たして上手に読めたのでしょうか。
実は私、今日はじゃじゃじゃTVなので金曜日の日中から盛岡入りしております。
今日帰ったら、本人から聞いてみようと思います。
「みんなにお話するように読んできたか？」と。
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