子育てで一番大事なことはズバリ自己肯定感!!
自己肯定感の育み方を紹介







子育ては、自分が見本になって色々教えなきゃいけないもの。

私自身も自己肯定感をあげないと真似ません。

子供の自己肯定感を上げさせてあげるためにもここで学べたらと思います。

その前に自己肯定感を育むために子育ての大切なことについてご紹介していきます。





 

子育てで大切にしていること




 笑顔



これは当たり前のことですが、大事です。

愛情表現にもなり、怒った表情でいると子供はずっと機嫌を伺ってしまいます。

子供だけでなく誰でも笑顔は嬉しいし、温かくなります


幼少期は大事な時期です。子供にとって良い影響を与えるでしょう



 ​子供の自主性


自分のやりたいことを積極的に取り組む自主性


ここで大事なのは命令的に指示するのではなく、考えて行動を促すことが大事

失敗しても怒らず応援してあげることがポイント!!

子供の自由な意見を尊重してあげましょう



 ​生活環境

朝昼晩、正しい生活リズムは大事です。

日々を大切にしていき生活環境を整えることで子供は良い成長をことが大切です


健康的な食事、睡眠、家族との時間を大切にすることで子供にも伝わるでしょう


 ​愛情としつけ

普段から愛情を持って子供とスキンシップを取ることは大切です

子育てでは基本ではあるが子供の人格形成にもつながり親からの心を癒す大きなパワーになります


また、子供と触れ合うことで「オキシトシン」が分泌しストレス緩和につながります。

自己肯定感が高まったり、信頼関係が増し不安や恐怖を減らす効果もあります


子供へのしつけって難しいです

まず冷静に接することが大事です。悪いことは何故悪いのかを教育していくことが大切です


暴力は何も解決にはならない。しっかり口で説明し、叱ることで愛情の一つと言えます


 ​自分を大切にする

自分の時間も大切にすることで余裕が生まれます。趣味や自分磨き、部屋をきれいにしたりして気分をリフレッシュしましょう

親も1人の人間です。自分を大切にして子供も大切にしましょう


子供を大切にするためにも自分も大切にする





 

自己肯定感の育み方


自己肯定感とは、自分の存在を認め、自分は自分のままでいいと思える心の状態のことを言います。 

自己肯定感が高ければ、精神的に安定していて、人からの評価を必要以上に気にしたり、誰かと比べたりすることにとらわれません。

類語で言うと『自信』 


自己肯定感の育み方のポイントを教えます


 ​子供の感情を受け止める

小さい子供はとても素直で正直です。

感情も率直なので「いや、」「でも」と否定的に話し始めるのではなく、肯定して進めると子供も話しやすくなる環境になります。

自己肯定感が上がるでしょう



子どもにとって私はどんな私でも受け止めてくれるんだと感じることができます。



 ​行動を褒める

子供は親から褒められると嬉しいものです

それは大人も一緒だと思います。

特に大事なことは当たり前のことです。当たり前だけど子供は私のことを見ていてくれていると感じます

当たり前だけど当たり前じゃない。


褒められることにより「自信」にもなり人格形成になります



 ​比べない


他の子は、お友達は、あーなのにこーなのにと比べることは良くありません

無意識に比べていませんか?兄弟間で比べがちですよね

子供の自尊心を傷つけてしまます


あなた1人に目をむけ頑張ったね、次頑張ろうねと自信につながる言葉をかけましょう



 ​ポジティブな言葉を使う

ネガティブな発言は子供を傷つけ、子どもにまでネガティブな考えを持ってしまいます。

なるべく自信を持たせることが大事です。前向きな考えを持たせるためにも親御さんがフォローするのが良いでしょう


子供が失敗してもマイナスな言葉は使わずプラスの言葉を使いましょう



例えばかけっこでビリになっても「頑張ったね、えらいね!次も頑張ってみようね」と言葉をもらうだけで次もっと頑張ろうと思えます

その些細な言葉で子供への後押しになるでしょう


 ​必要な時には甘させてあげる

甘えは子どもにとって必要なものです

ただほしいものを「買って買って」という甘やかしは違います

子供が絵本を読んでほしいやだっこしてほしいのスキンシップは子どもにとって大事なものです

「忙しからあとで」と後回しにせず向き合い愛情を育むことが大事です。





 

まとめ

子育てで大事なことについてお話ししました。

紹介してきましたが参考になりましたか?

子どもにとって一番近い存在の親御さんが子どもを理解し認めることで自己肯定感を育むことができるでます。

今回のポイントを参考にしてみて、お子さんと大事な時間を過ごしてみてください。