横アリ、名古屋と参戦してきて、毎度泣くのは「Letter」を歌ってるとき。

 

じんくんがギターを持って座っている姿を見た瞬間、ため息が漏れ出る私・・・。

いつか、ファンの前で弾き語りをしたいって言ってたじんくんの言葉がこんなにあっさりと、こんなに早期に実現して、それを目の前で見ることが出来るなんて・・・。

 

その姿は、ただただカッコイイ・・・でしたが。

神宮寺担(私)・・・号泣でした。

 

Letterはファンの人に向けて書いてもらった曲。

そう語っていたじんくんの、ファンへの想いが込められた曲を聞いて泣かずにいられません。

 

私は「ファン」っていう大きなくくりの中にいる1人だけど、それでも、そのくくりを大きな愛で包んでくれてる、そんな気がして聴くたびに感動します。

 

 

『 会えない時間の切なさは そっと

 僕にゆだねて 最高の笑顔みせてね 』 っていう部分。

 

ファンの「会いたい」をちゃんと知ってくれてるんだな。

「会いたい」を叶えてくれて、「会えた時間」を何よりも特別にしてくれようと思ってくれてるんだな。

そして、いつだって伝わってくる「ありがとう」の想い。

大切にしてくれようとする、想い。

 

 

そして

『 当たり前なんかじゃない 君がそばにいること

 同じ気持ちを分かち合えること 』

 

これは、本当に本当に当たり前なんかじゃない。

特に「ファン」の存在は流動的で、いつ自分の前から消えてしまうか分からない。

だからこそ、今、目の前にいるファンを大切にしようって思ってくれているんだよね。

 

私がじんくんを好きになったのも、たくさんの偶然が重なったから。

偶然がなければ、じんくんを好きだと思ってる私はいない。

 

 

 

Letterの演出はとてもシンプルで、だからこそ伝わってくる思いがありました。

歌ってるのに、ちゃんと心に手紙として届きました。

岸くんのメッセージも、廉くんのメッセージも2人らしくて。

 

そして、じんくんのメッセージも、じんくんらしくて。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう、って伝えたいのは私の方です。

どんな時でも君の味方なんだよ、って思ってるのは私の方です。

君を守るよって決めてるのは、私の方です。

 

だから、いつだって最高の笑顔を見せ続けていてください。

じんくんが大好きです。