おはようございます。
今日は娘のこむぎのおはなし〜。
こむぎ、学童に平日毎日いってます。
学童となると、普通の学校のクラスとは違い、いろんな学年、クラスのお友達と同じになるわけで。
人見知りのこむぎは、なかなか頑張らないと一人ぼっちになってしまうのです。
お友達と遊びたい。でも声をかけられない。
な感じで一年生を過ごし、二年生になった現在。
なんと自分から、遊ぼう、と言えるようになったんだとか!
すごい!と母は嬉しく思っていたのですが。
この前お友達に声をかけてみたところ、
やだ!
あっちいって!
しっしっ!
って言われたそうで。
泣いて帰ってきたのです。
私も悲しくなったし、ちょっとイラッとしてしまい(大人気ない)。
こむぎとお友達になりたくないなんて、バカだね!こんないい子いないのに!
と、言っちゃったわけですよ(口わるー)。
したらこむぎ。
バカじゃなくて、カバなんだよ〜
だから、意地悪する子はバカじゃなくてカバになっちゃうんだよ〜カバになりたくないから、こむぎはバカって人に言わない!
と。
学童の先生に教えてもらったんだとか。
あああ、なんで私は子供なの。
7歳の娘の方が大人じゃないか、、、。
そうね、カバだね!カバさん以外にもたくさんお友達いるんだし、また違う子に声かけてごらん
と、冷静を装い伝えました。
次の日。
こむぎ。なんとカバさんと一緒に遊んでお友達になったんだとか
自分からまた声かけたら、一緒に遊んでいいよって言われたんだとか(上からかよ笑)。
学校すごく楽しかった!
と帰ってくる娘。成長したなぁ。
いろんな経験をして、いろんな事を学んでほしい母でした
ゆっくりおやすみ