裏鏡
さて。お昼に。
あなたの周りの人は、あなたを映す鏡です。
と言う記事を書きました。
で、この時は、素敵な人たちばっかりで、
わたしイケてる!ってなこと書きました。
が。場合によっては。
周りにいる人が、嫌なヤツばっかりだってことも。
わたしもありますよー。主に職場で(爆)
でも。
この人たちも、わたしを映す鏡なのです。
いわば、裏鏡。もしくは、黒鏡。
例えば、職場のお局さまお姉さま。
その場に居ない人の悪口が絶えません。
失敗は人のせい、成功は自分の手柄にします。
彼女を見てると、
「え、アレ、わたしの鏡ですか?」
って、正直、認めたくない気持ちになります。
でも多分、彼女の存在は、
わたし自身が確かに持ってる嫌な部分を、
より強い形で見せてくれているのです。
アンタも気をつけないと、あ~なっちゃうよ。
というお知らせなんです。
アレを見てると、我が振り直しちゃいますよね。
だって、好きに振舞っているように見える彼女なのに、
どうしても幸せそうに見えないんだもの。
裏鏡をキチンと見つめる事とは。
あなた自身の嫌な部分を認めて、
そしてそのネガティブを手放してゆくことなんです。