【なんて立派な "でべそ" !!!
お写真撮らせて下さい。】
と、小児科の先生もビックリ
"でべそ"が理由で、
生後2ヶ月で小児科クリニックデビューしました
赤ちゃんの【でべそ】は【臍ヘルニア】と呼ぶそう
出産後には、通常、すぐにへその緒を切りますが、
生まれて間もないときには、
まだおへその下の筋肉が完全に発達していないので、
泣くなどしてお腹に力が加わると、
筋肉の隙間から腸が飛び出して
"でべそ" 状態になるのだそうです
我が家のベビちゃんも、
最初はちょっとでているなー!!くらいだったのですが、
どんどん膨れ上がって直径3センチ程に
いやー!!!大きすぎる!!!女の子だしなぁ・・・
と思い、受診して大正解
先生も、
「これは受診するレベルですね。
これ以上大きくなると、腸が飛び出して治らなくなって手術になってしまうこともありますから。」と言われました。
まずはテープを貼る処置で経過を見ます。
おへそサイズの綿球で "でべそ" を押し込み、
特殊な透明の伸縮素材テープで貼るだけ。
水を通さないので、お風呂にもそのまま入れます。
3日に1回貼り替えてお掃除。
臍ヘルニアは、1歳から2歳までに90%は自然治癒が期待できるといわれていますが、治癒しないこともあるそうで、治癒したとしても皮膚のたるみが生じ「でべそ」のような状態になってしまうことも。
何とか治ってくれたら嬉しいのですが
根元が大きいから治りにくいかもということ
臍ヘルニアかも!?と思ったら、早めの受診をお勧めします