今日は上野の【国立科学博物館】へ クラッカー

脳神経外科の先生とご一緒させて頂きました。


誘って頂かなければ、なかなか足を踏み入れない分野です!


江戸の医から、未来を眺める虹


撮影可だったので、いくつか☆

人体図や、くすりばこなど、珍しいものばかり。


そう言えば、ヒトiPS細胞のコロニーもあったのです。



顕微鏡で見れるのだ!!



って、確かにすごいのでしょうが…



分かったフリはできません。


私には全然凄さが分からなかったです_| ̄|○(笑)
 


ただね、思ったのは


今回の『医は仁術』


「仁」は、儒教で重視された“他を想う心”のことなんだそう。


昔から“和”を大切にしてきた日本で、
「仁」は身分の上下なく、
誰もが持つべき思想として人々に受け入れられていたとか。


気配り、気遣い、おもてなしのように
日本文化の根幹となっている心の持ち方。


その「仁」が育んだ日本の医が、
今も途切れることなく脈々と今に繋がって、
進化し続けていることに感動しましたキラキラ


人が人の命をみるって、改めてすごいことだと思うし。


医療にも【その国らしさ】ってあるんだね~虹