年末、原因不明の痛みを訴えた、うちのもっちゃんは、年が明けてメキメキ回復しまして、今では完全回復したように見えます(原因が分からないから完全回復なのか分からない💦)。
一体痛みの原因は何だったのか。
人間で言うとギックリ腰的なものだったのかな。
滑り止めマットを発注しました。
実は、ずっと問われているなと感じていることがあったのですが、今回のもっちゃんのことで、ようやく整理がついた気がします。
それは、
拒絶モード続けますか?
という問いかけ。
これは、離婚も関係してるけど、私の繊細気質に根差していて。
家族に何かあると、傷つき過ぎて、一人になりたい衝動に駆られます。
だから、一緒にいる人にはなるべく平和でいてほしいのですが、なかなかそうはならず。
人でも動物でも、傍にいる存在が苦しんでいる姿を見ているのが辛くて、内心逃げ出したいといつも思っていました。
愛情が増すほど、起こるトラブルが耐え難くて、
皮肉なことに、結婚してから私の中の拒絶モードがグンと高まりました。
問題起こすなら、一人になりたいよ
と、半分逃げ腰で人間関係にあたっている。
それで人生楽しくなるはずないんですよ。
それは分かってるけど、苦し過ぎて、一人の方がマシだと思っていました。
実は、本音を言うなら、
離婚する時、もっちゃんも手放したい気持ちがありました。
結婚生活いろいろありすぎたから、完全に一人になりたかった。
もっちゃんに対して、実際に逃げたり手放したりはしないけど、それどころか、在らん限りの愛情を注いでいるけど、逃げたい気持ちはいつもあります。
で、年末もっちゃんが苦しんでる時、
また苦しい思いをしなきゃいけないのかと、
逃げ出したくなって、
私、いつまでこれを繰り返すんだろうと思ったんです。
気をつけていても、天災や病気や突発的なアクシデントで問題が起こるのが現実。
元旦の震災もそうだし、2日に起きたJAL機の事故だって、ペットは助けられなかったと聞きます。その子たちのことを思うと胸が張り裂けそうな気持ちになる。
できるなら、何事もなく、好きなことに集中できる毎日を過ごしたいけれど、現実はそうはならない。
それはしょうがない。
生きていくなら、その現実を受け入れるしかない。
その上で、
拒絶モード続けますか?
と、今回のもっちゃんの件で改めて問われた気がしました。
つまり、
一人を選びますか?
人と共にいることを選びますか?
と。
離婚してからずっと、この問いかけが自分の中にあったのだけど、決めきれずにいたら、
「もう決めてー!年内に決めてーー!!」
と言われたような感じ。
で、私がこの答えを出すために、実はもっちゃん、一つヒントをくれていたんです。
長くなっちゃったので、それは次の記事で。
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