抗がん剤投与後に腹部に装着してもらいました。


お腹を摘ままれ穿刺…


多少の痛みは有りましたが、どちらかと言えば恐怖の方が強く静かに唸っておりました…


装着後は痛み無し。


そのまま帰宅し、当日はシャワー風呂は無し。


いつも添い寝する4歳の息子は寝相が悪く、パンチにキックは日常茶飯事…


父親と寝てもらいなんとか回避するも、自分の寝相も多少気になります。


いつも横向きに寝ていますので、ボディーポッドの針が心配で…


掛け布団を逆U字にし、両脇をガード


しかし、心配のせいか寝つきが悪かったです。


部屋に蚊がいて目が覚める。


深夜3時頃にトイレに立つ。


そのまま眠れず朝が来ました。


そして夜19時過ぎにボディーポッドの点滅が早くなり、注入が開始した模様…


始まってから終わるまでは何と痛み無し!


もう、皮下注射は二度とご免と思っていただけに嬉しさがこみあげました。


針を抜く際は少し緊張。


痛みは無し。


血が多少滲み、病院から貰ったアルコール綿で止血。


一応、絆創膏を貼っておきました。


そして待ちに待ったお風呂に入りさっぱりしました。


写真は挿入中の本体、抜いた後のプラスチック?樹脂?の針、抜いた後の本体です。

時間診察時に病院から貰った廃棄袋に入れて返却です。