こんにちは
ライフコンサルタント
田原あゆみです
女性性を軸にした
生き方のヒントを
お伝えしています。
今よりちょっといい感じになる
朝活サロンメンバー募集中！
『誰かのために
何かをしたい』
と思ってたとき、
その傍らには
自分へ対する
無価値感と罪悪感が
ありました。
つい先日、
2014年に使っていた
古い手帳をみつけて
読みかえしていたら、
当時の私が書いた
「今年の願い」
がありました。
読んでみたら、
けっこう
叶ってるんですよね。
「紙に書く」魔法の
パワーって本当に
本当だなって
思ってます。
例えば、
りんご大学の登録者200人
（400に！）
バリかセブに住む
（1ヶ月ほど住んだ！）
親と旅行する
（箱根に行った！）
犬と暮らす
（ぽっちゃんきた！）
とか、、
最後の、
犬と暮らす、なんて
当時からすると
絶対に無理な願い
なのに
叶ってるわけです。
方法はわからなくても
叶うものは
叶うんですよね。
そのなかで、
気になる「願い」
がありました。
それが、
冒頭に書いた
「誰かのために
何かをしたい」
当時の私は、
純粋にそう願ってたんだと
思います。
手帳にこっそり
書くぐらいですから。
だけど、
今思うとあれは嘘でした。
当時、
泥沼離婚をした私は
まあ、そこそこ
精神的に病んでて
弱っていました。
「私のせいで・・」
「どうせ私なんて・・」
という
罪悪感と無価値感が
いつも目の前を
覆っていて、
罪悪感と無価値感を
なくそう、
なくさなきゃって
いつも
頑張っていました。
その頑張りは
「誰かのために
何かをしたい」
という「願い」として
現れていたのです。
本当は、
誰かに
認めてほしかった、
存在を
許してほしかった
だけ。
そのためには
誰かのために
何かをしなければ
いけなくて、
そうすれば、
私は救われる
幸せになるって
思ってたんです。
こんな調子でしたので
「誰かのために
何かをしたい」
という願いは
叶うこともなく
幸せを感じられる
こともなく、
目の前にあった
幸せに気付けない
時代が数年ほど
あったように思います。
未熟だったなと
思い返すと
恥ずかしいですが
それでも、
人生には
無駄なことは何も
なくて、
この時の
おかげで、
具現化の仕組みが
わかり、
「生き方」についての
探求が深まり、
いまがあります。
そして
おかげで心のそこから
わかりました。
誰かのために
何かをしても
罪悪感と無価値感は
消えない
って。
もし、あなたが、
「誰かのために
何かをしたい」
と思っているのなら、
それは、
「願い」に書かなくて
いいことかもしれません。
それより、
これを何度も
読み返してください。
あなたは、何もしなくても
もう、誰かのためになっている
そうは思えない
かもしれせんが、
潜在意識に
刷り込まれた
本質の種は
時期がくれば
花は開きます。
罪悪感や無価値感を
ガソリンにした生き方は
典型的な男性性の
生き方です。
男性には
向いていますが、
女性にあった
生き方ではありません。
誰かのために、
何かをしなくても
あなたは
許されているし
認められてる。
これをベースに
女性性に戻って、
あなたらしい
2022年の願いを
書いみましょう。
私たちの人生は
想ったとおりに
書いたとおりに
つくられますよ。😊
７割の願いが叶う、魔法の予祝会
やります！
日時 2021年12月21日（火）
日本10:00-11:00 (中国9:00-10:00)
開催 zoom
参加費 無料
あなたの人生に
豊かさが今まで以上に
溢れますように。
ありがとうございます。
田原あゆみ