juki

フェルメール展行ってきました!
世界中に残っている34点(34点~37点といわれている)の中から
7点が日本にアップ


大人気で並ぶらしい・・・との噂が。

嫌・・・絶対嫌。
絵画を見るときは
ひっそりと絵画と二人きりになりたいのです。

ということで、
ローソンでチケットを買い、
オープン5分前に並んだら

外国の美術館で出会うように
静かに対面できました音譜

この方法オススメです。

入ってすぐは、フェルメールと同じ時期のデルフトの作家さんの
ものが展示してあるので
まずはそこをすっ飛ばし
フェルメールが展示してある場所へ行きましょう!

30分過ぎるとがやがや列ができつつありました。


今回来日してる7点のなかで
一番すきなのは小路。

アムステルダムでも見ているので
再会でした。

この小路を含め数点のフェルメールの作品を見た私。
すがすがしいような気分になって
アムステルダムを歩いていたら・・・
自転車に乗った日本人好きの男においかまわされるという悲劇に。

話かけられて、最初は笑顔でお話ししていたのですが
お茶しないかと言われ
「しない、しない」とさよならをいいわかれたら・・・

その後ずっと、、、後ろを自転車でついてくるの。

まさかアムステルダムであんなに猛ダッシュするとは。

なんで私走ってるのかなぁ~なんて思いながら、
人はおいかけられると逃げたくなるんだぁ~と
実感したような思い出が。

今回の7点のなかには
本物かどうか疑わしいと言われている作品もあったり。

それらの作品を見ると
確かに、これがフェルメールの作品だとしたら
フェルメールの絵に対するイメージが変わっちゃうような・・・
と思うものでした。


探検ロマン世界遺産のロケ先、ドイツやオーストラリアでも
フェルメールとは出会っていて、
そのたびに
なんて幸せなお仕事なんだろーってドキドキ

一応、学芸員なので
絵画大好きなんですラブ