フェルメール展行ってきました!
世界中に残っている34点(34点~37点といわれている)の中から
7点が日本に![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
大人気で並ぶらしい・・・との噂が。
嫌・・・絶対嫌。
絵画を見るときは
ひっそりと絵画と二人きりになりたいのです。
ということで、
ローソンでチケットを買い、
オープン5分前に並んだら
外国の美術館で出会うように
静かに対面できました![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
この方法オススメです。
入ってすぐは、フェルメールと同じ時期のデルフトの作家さんの
ものが展示してあるので
まずはそこをすっ飛ばし
フェルメールが展示してある場所へ行きましょう!
30分過ぎるとがやがや列ができつつありました。
今回来日してる7点のなかで
一番すきなのは小路。
アムステルダムでも見ているので
再会でした。
この小路を含め数点のフェルメールの作品を見た私。
すがすがしいような気分になって
アムステルダムを歩いていたら・・・
自転車に乗った日本人好きの男においかまわされるという悲劇に。
話かけられて、最初は笑顔でお話ししていたのですが
お茶しないかと言われ
「しない、しない」とさよならをいいわかれたら・・・
その後ずっと、、、後ろを自転車でついてくるの。
まさかアムステルダムであんなに猛ダッシュするとは。
なんで私走ってるのかなぁ~なんて思いながら、
人はおいかけられると逃げたくなるんだぁ~と
実感したような思い出が。
今回の7点のなかには
本物かどうか疑わしいと言われている作品もあったり。
それらの作品を見ると
確かに、これがフェルメールの作品だとしたら
フェルメールの絵に対するイメージが変わっちゃうような・・・
と思うものでした。
探検ロマン世界遺産のロケ先、ドイツやオーストラリアでも
フェルメールとは出会っていて、
そのたびに
なんて幸せなお仕事なんだろーって![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
一応、学芸員なので
絵画大好きなんです![ラブ](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
![ラブ](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)