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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「VW ゴルフ6GTI（5K）」で御座います。
昨日に引き続きのご登場で御座います。
昨日のご紹介ではヘドライトユニットと純正HIDのLED化をご紹介致しました。
本日のご紹介は。純正フォグライトユニット交換と、純正ハロゲンバルブのLED化です。
ヘッドライトは別にして、お客様が以前より悩んでいたのが。
純正フォグの曇り。
これもまぁ、経年劣化の仕業なので仕方がないのですが。
しかし今回ヘッドライト交換作業でバンパーを外すので。
それであれば、ついでにフォグライトユニットも交換しちゃおう！という作戦。
交換用の部品は、お客様がご用意。
某アップガレージ店で購入されたそうです。
中古部品販売は数あれど、きちんと店舗を構えていて、実物をみて確認できるのは大きなポイントです。
ネット店舗のみの販売店の場合、”いつの間にかいなくなってる”事もあるので不安ですからね。
バンパーが外れているので交換は楽ちんです。
基本的にはスクリュー2本で止まっているので。
これを外してあげれば、ユニット交換ができます。
ちなみに使用するバルブは。
BELLOFのプレシャスレイZ（右側）とキャンセラー（下段）。
コスパに優れた製品として登場したLEDバルブのフォグ用と。
ゴルフ6用のLEDキャンセラーです。
MQB以降のVW車であれば、コーデイングで球切れ警告対応できるのですが。
それ以前の車両は、キャンセラーで物理的に解決します。
バルブ交換は、捻って外して捻って入れる。
これまたバンパーが外れている状態だと楽ちんです。
とは言っても、フォグのバルブ交換程度でバンパーまで外すのは大変なので。
（リスクもありますしね）
これはこういう場合のみの限定であります。
LED用キャンセラーを取り付けたら。
バンパーを戻して終了です。
綺麗な黄色いLEDの発色が素晴らしいです。
ヘッドライトもHIDからLEDに交換してあるので。
これで条件の同じライトが点灯する事になります。
またLEDは点灯と同時に最大発光するので、HIDの様に遅延はありません。
つまりはコーナーリングライトとして使用する場合も非常に有利という事ですね♪
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