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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、都内からご来店頂いた「VW ポロ（6R）」で御座います。
懐かしの6R型。
気付けばAW型が登場してから久しいですが、ポロと言えば「この形」という方は多いはず。
また6R／6C型の人気は今でも高く、何しろ便利な5ナンバーサイズなので、使い勝手も良い。
キュッとしたコンパクトなデザインも可愛いですしね♪
さて今回のご依頼は、テールランプ+ブレーキ灯の球切れ警告対応です。
お客様がご自身で、これらをLEDバルブに交換されましたので。
球切れ警告灯の対処をご依頼頂いたという流れで御座います。
これが6Cであればコーディングで対応できるのですが。
6R型はコーディングでは不可なので、キャンセラーを取付けて対応します。
まぁ早い話が、電球と同じだけ電力を消費させて。
車両側の認識を誤魔化すという内容ですね♪
作業工程はさほど多くはありません。
先ずはテールランプを外しまして。
今回の主役である、車両配線を露出させれば、ほぼほぼ終了です。
キャンセラーを取付けたらテールなどを元に戻して。
警告灯が点灯しない事を確認したら終了です。
抵抗入りのLEDバルブを使用すれば作業は簡単ですが。
熱の影響で寿命が短い場合が多いので。
長く使うのであれば、こちらの方がおすすめです。
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