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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、神奈川県からご来店頂いた「Mercedes-Benz CLA200d(C118/X118)」で御座います。
今回のご依頼は前後2カメラタイプのドライブレコーダー取付です。
お選び頂いたのは、ユピテルの「ZQ-35R」。
昨年夏に登場した、フロントに360°カメラ、リアに通常のカメラを装備したドラレコです。
製品本体にモニターを装備していないので、録画画像の確認はスマホ等の外部機器で行います。
これに合わせて、今回は駐車中監視機能をつける為に「OP-MB4000」を追加装備させます。
この製品を簡単に説明しますと、ドライブレコーダー専用のサブバッテリーです。
走行中に発電された電力を、このバッテリーに溜めておいて。
駐車中は、このバッテリーからドラレコに電力を供給します。
これにより、駐車中監視機能を使っている時、車両用バッテリーに負担を強いる事がありません。
つまりは「バッテリー上がり」を起こす危険性がないという事ですね♪
「電圧監視機能付きハーネス」は、バッテリー上がりのリスクを無くすわけではないので、駐車中監視機能を使う際には、こちらの方が信頼できます。
今回の取付位置はここです。
先ずはフロント。
本当は車両中心線上にあるのが望ましいのですが。
しかし最近の車両は、インテリアミラー前というベストポジションを純正センサーに占領されておりますので、ここへの設置は難しいです。
センサー前に取付けると目立ちすぎるし。
センサーカバーに設置すると夏の猛暑で落ちるかもしれないし。
という事で今回は、助手席側に逃す事にしました。
フロントカメラで撮影した画像は以下です。
・魚眼
・360°VR
・前後2分割
・リアカメラ
フロントカメラは、車両前方と車内とサイドを少々。
リアカメラは車両後方をカバーします。
カメラの切り替えはスマホで操作できます。
設置やフォーマットもスマホでOKです。
カバー範囲が広いのが本製品の強みです。
ただしもう少し画質が高いと嬉しいですね。
後継機のベースである「ZQ-21」が現行機と同じスペックなので。
画質に関しては次のモデルチェンジですかね?
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