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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうも テツヤ です。
本日の作業紹介は、都内からご来店頂いた「アバルト 124スパイダー 」で御座います。
124スパイダー といえば、既に生産終了が発表されまして。
2020年3月を目処に”在庫分を”納車して終了。
という噂？情報が流れておりました。
しかしその後も、ネット上ではCMが打たれているし。
先日行ってきたマツダミュージアムで、工場の生産ライン上でも見かけたしで。
一体正確な情報は何のか？と個人的には混乱中であります。
どなたか、正確な情報をお持ちの方はご一報を是非♪
さて今回は久しぶりのフットランプ取付です。
これを一番最初にやった時は、他メーカーでの経験から「これはくるな！」と予感したのですが。
実際にはそれほどでもなく、自身の読みのいい加減さが露呈している次第です（涙
いや知名度の問題かな？
そもそもオープンカーだから、足元に照明はいらないとか？
まぁでも、あると便利でしょうし格好良いし。
個人的にはお勧めなメニューで御座います！
と話が脱線し続けますと終わらないので元に戻して作業開始。
124スパイダーは、ベースがNDロードスターなので。
皆様ご存知の通り、作業箇所でないところも結構外します。
で、稀に発生するのがこのパターンです。
ピラーとパネルを外すと配線がダラリと出てくるケースですね（汗
今回の作業とは全く関係のない箇所なのでスルーしちゃっても問題はないのですが。
見てしまった以上は気になっちゃうので。
何となく整理しちゃいます♪
その昔は、あくまでも個人的な気持ちの問題で整理していましたが。
ちょっと前に競合他社から火のないところに煙を立てられてからは。
意識的にできるだけ整理する様にしています。
今でこそネット上でのウソ情報はつつかれる様になってきましたが。
当時はまだ、今よりもずっと”やったもの勝ち”な状態だったので。
経験上、これは大切な事だと学んだ次第であります。
（まぁそれでも、当時の様に捏造されてしまえば意味は薄れるのですが）
いやはや、何とも暗い気持ちになる事件でありました（涙
さて気を取り直して作業再開。
ここからがスタートになります♪
用意しましたのはマツダ純正のフットランプです。
今回のカラーは白。
白の他に青も選べます。
カラー選択は部品発注時に行うので、後から変更できない点はご注意を。
同作業最大の注意点は、運転席側パネルの穴あけ加工です。
ドリルでの穴あけ作業になります。
失敗した場合の修正ができませんので、穴あけ箇所のマーキングと、事前準備は油断なく。
開けた穴には、フットランプ用のON/OFFスイッチを設置します。
後は助手席側から運転席まで配線を通して。
フットランプLEDに繋げれば完成です。
LEDの色が白だし、撮影時は真昼間なのでよくわからんですね（汗
なので一応、以前の作業で夜間撮影した時のリンクを以下に貼っております。
上記のお車は白ではなくて青のフットランプですが。
何となく、夜間のイメージができるかと。
また、上記のリンク内容と重複しますが。
フットランプの機能は以下の通りです。
●キーレス連動点灯消灯
・キーレスアンロックにより点灯。
・キーレスロックにより、減光しながら消灯。
＊フットランプの点灯と消灯時間は、車両ルームランプ「
●ドア連動点灯消灯
・ドアを開けると点灯。
・ドアを閉めると減光しながら消灯。
＊フットランプの点灯と消灯時間は、車両ルームランプ「
●ライト連動点灯（減光）・消灯（
・「キーレス連動での消灯状態」並びに「ドア連動での消灯状態」
＊フットランプを消灯させたい場合は、スイッチを「OFF」
＊フットランプ用スイッチでのON/OFFは「ライト連動機能」
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