117クーペ：オルタネータ交換（東京都）

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本日も当ブログをご覧頂きまして有難う御座います。
どうもテツヤです。

本日の作業紹介は、都内からご来店頂いた「いすゞ　117クーペ」で御座います。

ととと、ご来店ではありませんでした。

自走不可でしたので、今回は出張での作業です。

『117クーペ（117Coupe ）は、いすゞ自動車が生産していた乗用車である。

流麗なデザインを備えた4座クーペであり、1970年代の日本車を代表する傑作の一つに数えられる。1968年に発売されて以来、長期にわたり生産され、長くいすゞのフラグシップを務めた。』（wikipediaより抜粋）

今回のお車は1975年（昭和50年）製という事で、私よりも年上のパイセン車で御座います。

甲子園優勝投手どころか、既に横綱まで年下となっている私としましては、自分よりも年上で現役続行中のお方（車ですが”お方”）はリスペクトで御座います♪

今回のご依頼はオルタネータの交換ですが。

車両に搭載されているオルタは、当時のものから別の製品に交換されておりましたので。

今回は、交換されているオルタと同じオルタに交換する作業になります。

（自分で書いてて混乱していますが伝わっておりますでしょうか？）

ですので、ご用意したのも日立製。

本来ついてたのは、デンソー製（だった筈と記憶）

「デンソーサービス店なのに日立製を！？」

と、野暮な事は言いっこなしで（汗

目的は「車両を復活させる事」なので、メーカーが何処だろうと構わないのです♪

部品交換が終われば作業は完了。

ちなみにこのオルタは「日産チェリー」なんかで使用されている（いた）もの。

車が古ければ部品も古い♪

（当たり前ですが）

それでもこうして戦線復帰、現役続行！