映画 「ディア・ファミリー」

見てきました。

(安心して♡ネタバレなし)

 

この映画は 心臓に 先天的な疾患を抱え

余命宣告をされた 娘のために

医療には 全く知識の無い 町工場の父が

人工心臓を作るために 立ち上がるストーリー。

(映画の話はここまで笑)

 

この映画を見て 思ったの。

 

この世界に有るものって

誰かの人生が 必ず乗っかっている。

 

誰かが あ、こんなのがあったらいいなと

望んだ物が 形になっていたり

 

よし!作ってみよう!と

試行錯誤した人がいる

 

心動かされた景色を

絵に描くことも

 

思いを 歌にすることも

 

その人の 命の時間を使って

生み出されている。

 

何かを買うにしても

作った人

運んだ人

販売する人の

命の時間が 乗っかっている。

 

全ての物が

イノチの賜物

 

物も、知識も、芸術も、本も

すべて・・・

 

その賜物を使うことによって

自分に取り入れることによって

わたしは 生かされる

より豊かに 命を紡いでいける。

 

目の前の 賜物とのやりとりは

賜物を作った人とのやりとり

(思い・波動とかも含め)

こだわりや 人生が会間みれたものって

大事にしたい

 

そして

自分とのやりとりでもある。

 

自分がその賜物から どんなことを感じているか

どんなことを受けとったのか

新しく芽生えるものがある

 

このやりとりの中に 豊かさがひそんでる

これに気づけるかどうか

 

♡わたしの人生も濃縮されたセラピスト講座♡

生徒さんとのやりとりは 賜物の交換♡

 

 

どんな賜物

やりとりをするかは

 

選べる

 

100均のカップで飲むコーヒーを味わう自分

5,000円のカップで飲むコーヒーを味わう自分

 

どちらも選べる

選んだ先に味わえるものは変わってくる

 

だからどんな賜物に触れるかは

自分に素直に 貪欲に 純度の高い自分で

選んでいたい

 

わたしから生み出される物は

わたしのイノチの賜物

(言葉・文章・仕事・雰囲気・料理などなど)

 

わたしから

素敵な賜物を受けとってほしいから