苦味を感じない大人と感じる子供の違いとは? | 健康+美容+幸せな毎日のための情報、自然食品・無添加食品・オーガニック食品ブログ

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こんにちは!

自然食品の店、

レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎


先日、

人間の味覚についてお伝えしました♪


コチラもご覧下さい↓

https://ameblo.jp/ayumi-chiba/theme-10104868736.html




今までもお伝えしてきましたが、

今回は確認&違う見解もあるというデータも含めアップデートしたいと思います♪







ブラックコーヒーを飲んで、苦いと感じる子供と、苦いと感じない大人がいます。


コーヒーやビール、ウーロン茶など、子供の頃は苦くて嫌いだったのに、


いつの間にか美味しく感じるようになりますよね?


この差は何なんでしょう?


味覚診断士の先生の記事を読みました!






子供と大人の苦味の感じ方の違い


味を感じるセンサーが減ったかどうか⁈


大人になると味を感じる細胞が減ってしまう人が多いと言うんです。



舌の表面には小さなツブツブの様な

味蕾と呼ばれる細胞があります。



*味蕾とは?

味を感じる細胞


味蕾は、

・赤ちゃんの時1万個

655000


個人差はあるものの、

減る一方なんですと(T_T)


では、

なぜ味を感じる細胞が減るんでしょうか?



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味を感じる細胞が減る理由


⑴加齢


⑵亜鉛不足


*亜鉛が多く含まれる食品

レバー、牡蠣など



実は、

味を感じる細胞はおよそ10日に一度生まれ変わるんですが、

その生まれ変わりに必要な栄養分が亜鉛。



しかーし!


大人になり


・食生活の乱れ

・汗を大量にかく


などの理由により、

体内の亜鉛が不足してしまいます。


そのため、

大人は味を感じる細胞が減ってしまい、

味に鈍感になる傾向が強いんだそう。





ベビーフードが薄味なのは、

子供は味を感じる細胞がたっぷりあって、

味にとっても敏感だから!


大人にとって物足りなくても、

子供にとってはしっかり美味しく感じられるんですね。


もちろん、

味蕾の減り方は人それぞれ。


「大人になっても苦味を感じる人」は、

味を感じる細胞、味蕾が多く残っている

のかもしれません♪


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不足しがちな亜鉛を摂って、

いつまでも美味しく食べましょ(^^


今日も、素敵な1日になります様に★




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260-0033

千葉県千葉市中央区春日1-19-10

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