自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
本日のテーマは「眠り」についてデス♪
ご存知の通り、
人生の約3分の1は眠って過ごす…
と言われる程、眠りは重要ですよね。
枕にこだわってみたり…
マットレスを変えてみたり…
アレコレと工夫をされている方も多いのではないでしょうか?
私も、あまり睡眠時間はとれないので、
「深く眠りたい…」
と常日頃思いながら勉強しているんですが、
先日、気になる記事を読みました!
眠る時に
部屋の電気を消すのは
眠りを妨げる!
と言うんです!
なぬぅ???
1日の疲れを癒す至福のおやすみタイム♡
ぐっすりと眠れるように部屋の電気を消してから寝ますよね?
当たり前の行為なのに、何でダメなんでしょう?
睡眠と脳の関係を研究するスペシャリスト
古賀良彦医師によると、
部屋を真っ暗にして寝ると
逆に熟睡できない
と話します。
■真っ暗な部屋では睡眠が浅くなる理由
→脳が活発になってしまうから!
部屋を真っ暗にして寝ると、脳が暴れ出すんですって(>_<)!
諸説あるものの、
昔、真っ暗だと敵に狙われても気づけない危険があったため、
部屋があんまり暗すぎると、
不安に駆られてイライラしてしまう…
その結果、
熟睡できない状況を引き起こしてしまうらしいんです。
■熟睡する方法
先生曰く、
熟睡するためには真っ暗な部屋よりも、
少し明るい部屋で眠る方が脳を直接刺激する事なく落ち着かせる事が出来るんだとか。
■特にオススメの熟睡のための照明
→電球色の間接照明がオススメ♪
*電球色とは?
→白色に比べ温かみのある落ち着いた色味
脳を穏やかにする効果があります。
少量の光を適度に当てられる間接照明にすることで、脳を直接刺激することなく安静な状態に保ってくれます。
しかーし!
ココで注意点が1つ!
■寝室の照明選びの注意点
→寝室にLEDは避けるべし!
強い光を放つブルーライトを含むLEDは、脳に強い刺激を与えます。
例え電球色であっても睡眠時には不向きだと考えられています。
寝室にはLED以外の電球色の間接照明(特に足元にこっそり)がオススメですよ♡
良い睡眠のために♪
選択肢の1つとして試してみて下さいね(^人^)
今日も、素敵な1日になります様に★
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