これは尾崎放哉?ん、山頭火?の、句であったかな。
有り難さ、という情感は、何て素敵なのでしょうか。
さて、イントロはさておき、本題に入りましょう。何が本題かと?
本日は昨日に引き続き、
「森了蔵」を語りたいです。
鉄は熱いうちに打て、なんて言うでしょう。数日前に、せっかく、「森了蔵」の出る舞台を、観たばかりなので、今のうちに記したい感情が多々あるのです。2日で3度観てしまう自分、というより、魅せてしまう作品、そして「森了蔵」、の魅力を記したいのです。
と、言っても、私が観た、「森了蔵」出演作品は、僅か2つ、合計8ステージだけ。なのですが。
今回の、【星を捜す男たち】(2019.3.8~10)、そして、昨年の、役者「森了蔵」と出会えた、【Blue Bottle~青蝿~】(2018.10.19~28)、のみ、なのです。
しかも、このブログをご覧いただくと分かるように、文章より、フォトが表現の中心で。私の文章のみ、は、いささか、心もとないです。
ちょっと、話外れますが、写真について。私の。人物写真を撮る際は、撮らせていただく時は、やはり、タイミング、時が満ちたと、感じるまでの、<時間>を大切にする、これ、マイポリシー。
もう1つは、かなり下調べする質なんです。
「森了蔵」で検索して出て来た動画は、全て、何回かは拝見し。ました。
魅力的だと感じる表情?、もちろんありますが、こちらが照れるので、内密にさせていただきます。(笑)
半端なく話それました。
さあ、本題。本題の中の本題。今まで、失礼しました。(笑)
このブログの前記事で書いたように、
境界領域にいる、「森了蔵」の表情、言葉、空気、は、思わず、
「WATER!」と、叫びたくなります。(奇跡の人か、我。(笑))
でも、そんな感じ。
「星を捜す男たち」のラストシーンも、やはりそうでした。
私の目には、この世とも、あの世とも言い難い、境界領域から、巫女がトランスして語るかのごとく、全てが伝導してくる。し、多分、この伝導の波長は、独自の魅力と、私は、とらえます。
下調べ?(笑)で、観た動画の印象的な場面も、やはり、境界領域に居ないと、響かせられないような、凄み、感じるのです。
文章に疲れたかも、なので、画像を入れますね。
ついでに、チケット等。(笑)
2作品、拝見して、もう1つの魅力を感じているので、語らせて下さい。
「森了蔵」は、単に、境界領域にトランスした鬼才の持ち主、だけでなく、ストーリーテラー
(語り手)として、実に、明確に話を進行させるな、と。
勝手に。私が思うに、この2つの魅力を併せ持つのは、そりゃ、「森了蔵」の魅力でしょう。
それが、オリジナル、2つとないオリジナルな魅力ではないでしょうか。
トントン、トンと、脇で、ストーリーテラーをしながら、魅せ場?では、やはり、境界領域にて、独自の波動を発する、
私は、そんな役者「森了蔵」が、好きです。が、そこに止まらず、進まれそうで。目が離せません。(笑)
最後になりましたが、このブログ記事のタイトル、ちょっと、変わってません?(笑)
意味分からないかも。
「森了蔵」出演の、作品タイトルを混ぜ込んでみました。
内訳は、書きませんので、ぜひパズルを、ゲームを、されて下さいね。
そして、いつか、いつか、いつかは、「時間」を、撮りたいです。時が満ちたら。(話それますね。ごめんなさい。)
「時が満ちた」と感じる事は、まずないでしょうが。いつでも、充電器は、5つ、カメラは2台、用意しては、います。(笑)
カメラを止めるな、ってありますが、私は、カメラを向けないのが、私流の今の誠意、かなと。
ラストシーンは、いつも、流星群のように。
そして、冒頭に書いた句のように、私も、入れ物がない、けれど、有り難く、両手で受けたいです。
ありがとうございます。