みら婚なら出会える素敵な婚活仲間
皆さまこんにちは😃
今回は“♥番外編③♥月に2回!会員限定のオンライン勉強会 1月14日”です🎉
みら婚では月に2回会員さん限定のオンライン勉強会が開かれています
この場には田井さん、活動中の会員さん、成婚者さんも参加します
婚活でぶつかる壁は皆同じです
この会に参加する事で同じような悩みを持つ仲間やそれを乗り越えてきた成婚者さんの話を聴くことができる
“自分だけじゃないんだ”“一人じゃないんだ”と言う事が分かり安心します
婚活は孤独になり精神的なダメージを受ける事も多い
オンライン勉強会や月に一度行っているセミナーに参加する事でポジティブに頑張る仲間を感じ、自分も前向きになれます
一人で悩んでいても落ち込むだけなので、“婚活が上手く行っていないな”とか“婚活の進め方の良いイメージが分からない”と言う方は参加して話だけでも聴いているだけでもちょっとポジティブになれます
みら婚では月に一度無料のセミナーも行っているので、みら婚会員じゃないという方はそちらに参加してみてはいかがでしょうか
※みら婚代表の田井さんのブログで詳細はお知らせされますのでご参照ください
参加者さんからの質問
2⃣80歳になった時に、自分がどうでありたいのかって考えている
皆さんが80歳になった時をどう思い描いてるのか
抽象的には、こんな感じになればいいのかなってあるけど、より具体的にしたい
田井さんからのお話
最初から細かくびっちり決まってたわけじゃなく
大枠があって、ちょっとずつ詰めた
周りの人の生きざまからヒントを得る
自分が何してもらうかとか、自分が成功するかとか
自分、自分って考えてしまうけど、人に与える事の幸せに気づかせてくれるね
成婚者さんのお話
一人目
80歳はあまり考えていないけど、死ぬときにどういう状態で死にたいかっていうのは考えた
病気で亡くなったとして、自分がベッドで横たわっている時に、どんな人が周りにいて欲しいかっていう感じで、自分の家族とか、自分の子供とかがいてくれたらいいなとか
自分のおじいちゃん、おばあちゃんが無くなった時のシチュエーションを思い出して、こういう死に方はしたくないなとか、こういう感じだったら良いなとか
自分の親はまだ生きていますけど、このままいくと、こういうふうに思われちゃうかなとか
そういうのを考えて、自分の死ぬときのイメージを考えた
二人目
私も一番最初、ワークで宿題出された時は、最後に自分が亡くなる時から逆算して書くってイメージがわかなかった
ブログを見ながら、ヒントにノートに書いていった
※最後に過去のブログ貼っておきます
その時一番最初に書いた、96歳くらいで亡くなる時のイメージは、思い返しても変わっていなくて
一番最初に書いたのが、亡くなる時から逆算するので書いていった
そこは、自分の子供とか、孫のとか、旦那さんが長生きしていてくれれば、旦那さんとか
とにかく家族に囲まれて、笑顔で見送られたいっていうのは今も変わっていない
そうやっていくためには、孫まで横にいて欲しいって事は、今結婚をして、子供がいて、その子供が孫を産んでとか
兄弟たちも結婚して子供がいて、甥っ子姪っ子たちに囲まれてみたいなのは変わらなかった
やっぱり今婚活を頑張って、自分も子供を産んで、自分の家族を作っていって
90から、80、70、60とかって、10歳くらい刻みで書いていって、その間に思いついたのをどんどん書き込んでいって
旅行とかも含めてって感じで埋めていった
三人目
私は、ざっくりとイメージして、一人で寂しく死ぬんじゃなくて、周りに誰かいてくれたらいいなって
ざっくりしたものから、具体的にイメージできたのが、私の祖父が亡くなった時
祖父が介護が必要で大変な状況で
周りの人達が祖父を助けてくれた
母や叔母さん、親戚、ご近所の方まで心配して手伝ってくれた
周りからすごく助けてもらって、祖父凄いなって
祖父にお世話になったから、助けたいって皆さん仰っていて
祖父がどれだけ人を助けてきたんだろうって
私は思いで少ないですけど、周りに人達は祖父との思い出があって、助けたいって思ってくれるようなことを祖父はしてきた
それ良いなって思って、私の理想はそれだなって思って
もし老後のお世話したくないって、家族に言われたら、立ち直れないなとか考えた
祖父をきっかけに、祖父みたいな人生生きてみたいなって思い浮かぶようになった
祖父の遺影がすごい良い笑顔で
こんな笑顔で遺影撮りたいって思った
身近な方を見てきた時に、こういうふうに生きたいなとか、こういうふうに生きたくないなって思うと思う
周りの方を想像してみてはどうでしょうか
私の体験談&感じた事
私も未来を考えるワークが凄く苦手でした
納得するものが出来上がったなってなったのも、2周目の仮交際の頃です
夢マップを考える初期の時は、全然描けなくて、田井さんから嫌だと思う事を反転してみてって言われたので、それをやっていきました
こうなりたくないって事を書き出して、それをポジティブに書き直すって事をやっていきました
私も死ぬ年齢を決めて、そこから逆算して考えていった感じです
私の場合は、10年って区切りではなく、老後、子供が自立した後、子育て、新婚生活、結婚式、交際みたいな区切りで考えていきました
最初の死ぬときのイメージは、私は職業柄人の亡くなる場面に立ち会う事も多くて、その時に感じた事からヒントを得て考えました
人が亡くなる時って、本当にその人の人生がそのまま映し出されるんですよね
入院中から自分中心でクレームとかが多くて、家族の面会があまり無い方は、看取る時も冷たい感じでした
この人は今まで自分の為だけに生きてきたんだろうなって
いくら乱暴な言葉を使っていようと、暴力があろうと、頻回に面会に来てくださる方は、亡くなる時もご家族に囲まれて、家族がずっと声かけて、泣いて、惜しまれながら亡くなっていきました・・・
きっとどんなに頑固でも、自己中でも、家族に対して愛情を持って関わって来られたんだろうなって思うんです
そういう経験をしてきて、ご家族と患者様の関わり方を見ながら、これは悲しかったな、これは幸せな見送り方だったなって
なのでそれをヒントに、私もどうやって見送られたら幸せだったと思えるのかなって考えてみたんです
やっぱり、最期の時には、出来れば夫、娘、息子、孫に囲まれながら、笑顔でありがとうって見送られたい
そうなるためには、老後をどう過ごすのか、子供が独立した後どうするのか、子育てはどうか、新婚生活はどうか・・・みたいな感じで考えました
具体的なイメージができないという事ですが、ご自身のご家族を軸に考えてみるのもありかもしれません
ご自身の経験から、これは嫌だったからこうしようとか、これがこうだったらもっと幸せになっただろうとか
例えば、私の両親はよく口喧嘩します
仲が悪いわけじゃないんですけど、大きな声で喧嘩するので、ご近所に聞こえてます
それは嫌だなって思うんです
だから、何でも言い合える夫婦にはなりたいけど、いつも笑顔で仲が良い夫婦になりたいなとか
私はガイドみたいな感じで、項目だけまずは作って、そこに追記していった感じです
老後は夫婦仲よく一緒に過ごしたいなくらいだったのが・・・
仮交際や友達や親と話をしていく中でヒントを得て、そこに追記
老後は夫婦そろって、縁側でお茶を啜りながら仲良く過ごしたいなみたいな
ちょっと具体的になったでしょう
こういうのを何度もやり直して、最終的な形がブログに乗せた夢マップです
今すぐ完成を目指すというより、活動していく中でヒントを得ながら完成させる感じですかね
なので、今はゴールを明確にできていればいいのかなって思いますよ
死ぬときのイメージは私もずっと一緒です
今、死ぬ時を決めて、中身はざっくりとでも、今思い描ける事を書いて、あとから追記していく感じで行くと良いのかなって思います
夢マップって正解は無いので、書き直せば書き直すだけ未来は無限に広がっていく
一度書いて終わりではないので、逆に何度も書き直していく方が、本当に自分が望む軸が見えてきます
そこで具体的に描いていけるようになるかなって思いますね
勉強会の続きは明日のブログへ
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆さまのお力になれますように🌟
日本中に生涯幸せな家族が増えますように💫