みら婚なら出会える素敵な婚活仲間
皆さまこんにちは😃
今回は“♥番外編♥月に2回!会員限定のオンライン勉強会 12月23日”です🎉
みら婚では月に2回会員さん限定のオンライン勉強会が開かれています
この場には田井さん、活動中の会員さん、成婚者さんも参加します
婚活でぶつかる壁は皆同じです
この会に参加する事で同じような悩みを持つ仲間やそれを乗り越えてきた成婚者さんの話を聴くことができる
“自分だけじゃないんだ”“一人じゃないんだ”と言う事が分かり安心します
婚活は孤独になり精神的なダメージを受ける事も多い
オンライン勉強会や月に一度行っているセミナーに参加する事でポジティブに頑張る仲間を感じ、自分も前向きになれます
一人で悩んでいても落ち込むだけなので、“婚活が上手く行っていないな”とか“婚活の進め方の良いイメージが分からない”と言う方は参加して話だけでも聴いているだけでもちょっとポジティブになれます
みら婚では月に一度無料のセミナーも行っているので、みら婚会員じゃないという方はそちらに参加してみてはいかがでしょうか
※みら婚代表の田井さんのブログで詳細はお知らせされますのでご参照ください
体調不良があり遅くなりましたが、12月23日の勉強会について書いていこうと思います
田井さんからのお話
自己肯定感がどうしても・・・ってお話よくいただく
季節的なもので落ち込みやすいっていうのもある
自己肯定感が持てない人の特徴として、未来をうまくいかせるために、今とか、過去を否定しないといけないと思っている
今までの自分はダメなんだ、今の自分もダメなんだ
だから頑張ろうって思うから、否定しないのはダメなんだって錯覚している人がいらっしゃる
これは錯覚で、過去と未来って別のものだから
過去とか今を肯定したからって、未来がダメになるわけではない
でもここが、私全然ダメなので、頑張っているのに、認めてしまったら・・・
みたいな感じになってる人が多くて
過去はそのままでよし、今もよし
嫌な事があったりとか、親御さんとの関係で大変だったりとか、挫折を経験したりとか
いろいろあるけど、それもまたよしっていうのが、自己肯定感
過去の自分はダメ、今の自分もダメ、だから自信つけようと思ってついた
これは自身であって、自己肯定感じゃない
逆にそれが無ければ自分はダメって思いが強くなる
それはやっちゃいけない
自己肯定感っていうのは、過去も今もこれで最高なんだって思う事
そのまま認めるって事
どんなにつらい過去、嫌な過去だったとしても、これで良かったんだっていうのが自己肯定感ですからね
それをすることによって、未来が悪くなるんじゃなく
むしろ過去を否定すると、今の自分はダメだって思っていて、その延長線上が未来になるわけだから
今日が明日になるわけだから、結局ダメな自分になる
本当はダメじゃないんだけど、ダメな自分って思いは一生抜けなくて
例えば、見た目がちょっとアレだから、ダイエットして痩せましたってなったら自信つくかって言うと、つかない
もっと他の悪いところ見つけるから
常に今の自分はダメだって思っていると、それに対抗するために何かに成功したって、また他の人と比べて、やっぱ自分ダメだみたいな
年収上げようと思って、必死に頑張って上げたって、もっと年収高い人と比べて、やっぱりダメなんだってなる
実は過去と今を全面肯定するっていうのが、自己肯定感のポイントなんです
過去も今も自分はこれでOKなんだって思うと、自分はOKって認めているわけだから、未来も良くなる
今の延長線上が明日になるからね
これ自己肯定感高められない人の1番のポイント
過去と今の自分をダメと思ってないかなって
何かをしたらOKとか、何かをしたら自信が持てるって、すでにそこで高まらない
過去も今も、このままでいいんだと思う事に罪悪感を感じるように
何故そうなるかは分からないけど
結果を出さないとダメって、過去とか今の自分を否定することで未来は良くなるんだみたいな刷り込みがあって
そこを手放さないと、自己肯定感って一生高くならない
錯覚してしまう原因って、過去も今もダメだって思わないといけないんだっていうのは、たぶん親の影響が大きい
親御さんから否定されて育ったとか、こうじゃないとあなたを愛しませんみたいな気がしてしまったとか
親御さんがそういう意図があったかは別として、自分自身がそう捉えてしまった
親の影響は物凄く大きいと思います
あとは、もう一個あるのがそもそも深い人間関係を実は経験したことが無い
何でも言えるし、何でも聞けるし、別に沈黙でもOKだし
ダメダメな自分でも認めてくれるし、相手の事もダメダメでもそれでOKっていう
無条件に許し合うっていう一体感のある感じ
これを実は、過去にあまり経験できてない
これは今の世の中って、物凄く経験しづらくて
コミュニケーションをLINEでやっちゃう
LINEなんて、所詮文字の情報でしかないから、文字って取りよういくらでもあるし
何となく元気なスタンプ送れば、テンション高く思わせてしまう事ができる
実はコミュニケーション薄くなっていく
何となく、体温とか、呼吸を感じて、温かさみたいなのを感じるってできない
それをコミュニケーションって思っちゃってる所があって
だから、電話がどうしてもできません、苦手ですってなっちゃう
あとは根本的に、そもそも自分に価値がないんだっていう、勘違いと思い込みが強いとなかなか抜け出せなくなる
こうあるべきっていう、こうじゃなくてはならない、こうじゃなくては自分はダメ人間だって、これも刷り込みだし
あとは根本的に人が信じられない、人が怖い、人を疑ってかかってしまう
言葉の端々に、いちいち悪意があってやってるんだとかね
例えば、プロポーズが思い通りじゃなかったって、この時期になると毎年必ず何件かある
それも深く話を聞いていると、プロポーズが思い通りじゃない=彼は私を大事に思ってないんだ、私の事どうでもいいんだって思っちゃってる
被害者のように
でも本当にそうなのか
聞いてみると、不器用なだけなの
彼は最悪な事しかないんだ
いや思いやりもあるし、思いやりあるんだったら、不器用なだけじゃないのって
そこが冷静に見られなくなってませんかって事
これってある種人間不信だと思う
どっちか分からなければ信じればいい
プロポーズが不器用だって、きっと彼は私に愛はあるし、彼なりに全力でやってくれたはず、ただ不器用なだけなんだって捉えてあげたらいい
それができなくなる
例えば、小さい子供が自分に似顔絵を描いてくれた
ハッキリ言って、顔かこれってレベルで書くじゃないですか
どこが目って感じで描く
それに対して、私こんな気持ち悪い顔って怒りますかって
怒らないよね
それは子供って無条件に信じてる
でも大人同士になると疑ってしまう
どっちか分からなければ、悪いふうに捉えるって習慣化してしまってる
この習慣を持っている限り、結婚後でもそうだけど、必ずすれ違いとか、考え方違うとか、使う言葉が違うから
お互いそういう意味で言ったんじゃないのに、そういう意味で捉えるとか
婚活中の10倍、100倍起こると思う
うちも最初の3年くらい、いろいろなすれ違いがあって、お互いイライラ悶々として
ありえないってお互い思っている時期が、2~3年続く
これダメだなって思って、交換日記をしようとかいろいろな工夫して
思ってることは、日記に書いてテーブルに置いておくとかって事やったり
ちょっとでも顔色曇ってたら、どうしたの、何かあったの、教えてってお互い言い合うとかね
そういう癖をつけているうちに、そういう意味ねみたいな分かってくる
やっぱりどっちか分からない事は良いふうに疑って正しい
悪いふうに疑った事はだいたいバイアスがかかってるから
彼はきっと誠実で一生懸命で、彼なりに全力を尽くしてくれたんだでいいの
でも不器用だったって事で
そう思いきると、じゃあ私が教えてあげればいいんだでいいじゃないですか
恐ろしいのが、責めるって事をやると、必ず責めるって事が返ってくる
時間差があるだけ
例えば、惚れてる度合いが相手方の方が惚れている場合は、相手は比較的我慢します
1年2年は
ただ必ず返ってくるよ
これが5年後か10年後かは分からない
浮気って事かもしれないし、熟年離婚突きつけるって事かも分からないけど
男女とも攻撃したことは必ず攻撃されるから
相手を否定するって事は、自分を否定しているのと一緒
そこに婚活中にできればしっかり気づいて欲しい
ありがとうねって言えば、こちらこそありがとうねってなる
イライラするけど、私も悪かったから、勇気をもって謝ってみようって謝ると、こっちこそごめんなってなる
あなたここおかしいでしょって言ったら、そんなん言ったら貴方だってっていうそれだけ
人間関係って物凄く単純で、自分がやったことがそのまま返ってくる
緊張感だとか、どっちかに惚れてるとか、上下関係がある場合は、パワープレイでマウント取ってねじ込んでるから、ナイフを突きつけてるのと同じ
ちょっと向こうが我慢してくれるだけ、それは必ずいつか爆発する
必ず2倍になって自分に返ってくるからね
だから自分が不幸になっちゃう
とにかくよく分からなかったら、良いふうに疑っておくって練習をして欲しい
それが実は彼が悪意を持ってやってたとする
よしプロポーズでこいつを傷つけてやろうって
そんなやついないと思うけど
自分なりに一生懸命やった
子供がぐちゃぐちゃな絵を描くのも、不細工だ、お前傷つけてやろうって描いてるわけじゃない
そこを感じ取ってあげる心を磨かないといけない
仮に彼が詐欺師みたいに悪い奴で、本当に傷つけようと思ってやってるんであれば、それは心を一つにするまで深めれば分かります
LINEだけでコミュニケーションしてて、週一会ってるだけって、これは分からない可能性高いと思う
毎日電話して、毎日ビデオ通話して、これでごまかし切れる人ってそうそういないから、よっぽど鈍感な人じゃないと分かります
結婚詐欺師の話あるけど、あの人達ずっと会ってるわけじゃない
ずっと一緒にいたらごまかしきれないから、一定の距離空いてる場合がほとんど
一定の距離であれば、演技でごまかせるから
接客みたいな事ができる
デパートとか行けば、店員さんが丁寧に接客してるけど、この人がずっと家にいて、朝から晩まで一緒にいたら絶対できない
あれは一時だからできるのであって、そういう意味で毎日電話がいかに大事かって事
真実が絶対分かるから
だいたい過去騙されたって人って、例えば向こうに実は彼女がいましたみたいな
あれって、やっぱりそんなに会ってないし、コミュニケーションしてない
深い話をしてない
だからごまかし切れるだけ
うちの例で言うと、毎日電話してもらって、言いたい事全部言って、大親友になって、未来の話もして、親にも会ってってして
それで実は彼は私を傷つけるのが目的でしたってなる
ならないと思う
って事は実は自分のバイアス
人間不信、この人は自分を攻撃しようとしているって
僕も昔人の事全く信じられなくて、全員敵だと思ってた
やっぱりそこに気づくと人間関係が楽になる
自己肯定感が低いことで悩んでいる人も、過去の自分、今の自分をそのままOKって思う努力をして欲しい
そんなの思ったら、自分が堕落するとか、ダメになるとか、たぶん思う
でもそれは錯覚、そこに気づいてほしい
どっちか分からなければ信じる
そんなに怖い事起こらないよ
できたら、プロポーズより前の段階でそうしておいた方が良い
常にその意識でやっておけば、お互い信じあうって関係性になるから、言いたい事も言いやすくなる
そうすると言いたい事が言えなくて深まらないって事は、まず起こらなくなる
私の体験談&感じた事
私も元々自己肯定感が凄く低かったです
幼い頃から、お姉ちゃんなんだからとか、学力がどうとかって、評価の中で生きてきたんですよね
たぶん祖父母も両親も悪気はないし、ちゃんと愛情を持って育ててくれたとは思うんです
でも、その頃の私はそれを感じることができなった
○○できないと良い子じゃないみたいに感じてました
祖父母や両親の期待に応えないとってずっと頑張ってきた気がします
自己肯定感の低さは、友人関係にも影響してましたね
友人に嫌われないように、素の自分を見せるってことができませんでした
家族や友人や周囲の人からの目を気にして、他人の評価の中で生きてきた感じです
田井さんに出会って、みら婚メソッドを学んでいく中で、徐々に自己肯定感を高める事の大事さが身に染みてきました
活動を始めたばかりの頃は、田井さんが仰ることは頭では理解できるんです
でも、自分自身に落とし込めなくて
ワークをやっても、自分が感じる変化が無いので、意味あるのかなとか疑ったり
1周目の時には、自己肯定感はほとんど変わってなかったかも
それでも周りからは丸くなったねとかって言われることもありました
1度目の真剣交際で大失敗をして、このままではダメだって
本気で自分自身に渇を入れて
田井さんから渡されていたワークを一からやり直しました
本気でやり直してみると、それまで自分自身と向き合えていなかったことに気が付きました
そこから自分が一気に変化していった気がします
ちゃんと変化も実感できるようになってきました
一番はっきり変化したポイントは、夫との真剣交際を意識した辺りです
私は徐々に評価型から愛情型に変わりつつあったのですが、その辺りで一気に愛情型に変わった感じがします
みら婚で活動していると、人は鏡だよとか、似ている人を引き付けるとかって言われます
私の夫は、一緒に生活していく中で愛情型だなって思うんですよね
交際していた時には気づかなかったですけど
なので、夫の愛情型に引き寄せられて、私も愛情型に変わっていったのかなって思うんです
でも、評価型のままだったら反発していたとも思います
みら婚独自の深め方で、心を一つにしていったからこそ、夫の良さに引き寄せられて、自分自身が変わることができたんだなって
評価型の頃は、過去の自分や今の自分はダメだって思っていて、いくら自分の良いところを探そうと思っても全然出てきませんでした
未来ビジョンも現実ばかり考えてしまって、全然ワクワクするものは描けないし、現実とかけ離れたものを信じることができなかったんです
でも、自分磨きをして、自分自身を好きになる、自己肯定感を高めるって事をしていったら、未来を信じられるようになりました
自己肯定感を高めるって難しいですけど、自分の良いところを毎日見つけて、自分自身を褒めてあげる、どんな自分も認めるって事をしていくとちょっとずつ自己肯定感が高まっていきます
自己肯定感が低い時って、そのハードルをすごく高く設定してました
でも、そんな高いハードルをクリアする必要なんてないんですって
今日も生きてる、朝起きてご飯を食べた、仕事を頑張った、自分磨きをしたって事でいい
あとはポジティブ変換で自分を認める
今日一日何もしなかった→今日一日身体を労った
自己肯定感が低い時って、自分の良いところ10個見つけるのが大変でした
でも、自己肯定感が高まっていくと、10個くらいなら簡単に見つけられます
どんな自分も大好きになれると、いろいろな事が良い方向に変化していきますよ
お相手と深めていくために毎日電話を勧められますが、私はこれをやっていて良かったなって思うんです
毎日電話をしてきたから、日ごろの夫の生活リズムをある程度把握できたし、夫が家族とどんなふうに関わっているのかも知ることができた
私と関わっている時と、家族と関わっている時の差が無いってことが交際中に知ることができたんです
やっぱり心を許していない状態だと、ある程度気を使って話していて本音が見えないことあると思うんですよね
私の前では、とても優しくて、穏やかで、紳士的な彼
でも、実母に対しては、乱暴な口調とか、怒りをぶつける彼
たぶん交際中は気が付かなくて、結婚して心を許した途端に態度が変わるんじゃないかなって
やっぱり演じるって疲れます
毎日電話して、1時間も2時間も話していたら、どこかでボロも出ますよ
それが嫌で、電話自体してくれなかったり
電話をしてくれない人が全員って事ではないですよ
電話が苦手って方もいるので、そこの理由とか、気持ちを深く聞いていかないと分かりませんが
毎日電話出来ているなら、そこは感じ取れる部分なのかなって思います
自己肯定感が低いと、お相手の言動をポジティブに受け取るって事ができなくて、ちょっとした事をネガティブに受け取ってしまうと思うんですよね
それって、婚活だけじゃなくて、人とのコミュニケーションにおいてもったいないなって、今は思うんです
やっぱり信じて傷つくのが怖いってあります
でも、疑って相手を傷つけるよりはいいのかなって
なにか違和感とか、疑問とかがあるなら、疑ったり信じたりする前に確認してみるのも大事
だからこそ、何でも言い合える関係になるまで、深めていくのが大事なんだろうなと思います
そのためには、やっぱり自己肯定感大事
勉強会の続きは明日のブログへ
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆さまのお力になれますように🌟
日本中に生涯幸せな家族が増えますように💫