世界初公開となる修復されたフェルメールの《窓辺で手紙を読む女》を鑑賞しに、大阪市立美術館へ!



開催中の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の目玉名画に釘付けとなりました。

初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》は、キューピットの画中画がフェルメールの死後に何者かによって上塗りされていたことが判明し、大規模な修復によって描いた当初の姿となった謎大き作品。

愛の象徴であるキューピットの出現により少女の持つ手紙が恋文であると謎が解明されることに❣️
ロマンを感じますね。


館内で購入したポストカードです。

左が修復前、右が修復後。



他にドレスデン国立古典絵画館が所蔵するレンブラントなど17世紀オランダ絵画黄金時代の名作約70点も目にできました。

東京では来年2月から公開されます。




大阪市立美術館を振り返ると


通天閣!