報道よりメモ群。各、興味があればググってみよう。


■Amazon配送料、無料となる基準を3500円以上に引き上げ
■熊本・阿蘇のかき祭で食中毒 ノロウイルス検出
■無印良品、レトルトカレー23品目を値下げ 390円→350円に
■東京マラソンTシャツに「まさかの表記ミス」アシックス謝罪 「FINISH」のはずが「FUNISH」に
■すき家の「まぐろたたき丼」終売に惜しむ声 担当者は「一時的」と回答

■吉野家「鉄板牛焼肉定食」3月1日発売。ご飯増量・おかわり“無料”

■ケンタッキー 500円もお得な「ひなまつりバーレル」3日間限定発売! オリジナルチキンがたっぷり9ピース
■上新粉、だんご粉、もち粉、白玉粉…すべて米粉!? いったい何が違うのか、製粉技術の進化で生まれたものとは
記事ここ
対小麦アレルギーとしては米粉で凌ぎたいとは思う。小麦粉に比べて米粉の価格が高いと言われてきて、でも工場出荷価格は逆転してきているというのは本当なのか。

■最近で店で発見して知ったのですが、ファッションセンターしまむらでは、不要な『しまむらグループ』のレジ袋を 1枚1円で買い取りしてくれるそうで(コロナで一時期中断、再開)、エコかなーと思っていたのですが、ググると、現場事情を知り、複雑な気持ちに……。
記事ここ

読書も何冊か、溜まったな~、、一気に放出。

 

■読書22 未成線 崖っぷち男たちの逆襲/徳永友一/KADOKAWA (2023/11/14)/ 160ページ

 

映画『翔んで埼玉』シリーズの脚本家・徳永友一の初小説!
脚本家を夢見る43歳フリーターの吉野純一、人気若手脚本家の宮間竜介、ヒット作を続々と生み出すテレビ局プロデューサー滝口康平。
突如、人生の崖っぷちに立たされた3人の男たちは、自分たちが思い描くリアリティドラマを完成させることができるのか!

映画『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家・徳永友一が挑んだ初小説。
脚本家という立場を活かし、自身や周りの体験をもとに、テレビドラマ業界のリアルなウラ側を完全オリジナルストーリーで執筆しています。
コメディを多く担当してきた徳永友一らしい、テンポのよいセリフ回しも魅力の一冊です。

映画やテレビドラマ業界に関わりたいという夢を持っていた人、これから目指したいと考えている人、日々の仕事を頑張るすべての人に贈る。
滑稽で、バカバカしくて、熱いドラマを体験してみてください。

※本作は、映画雑誌「DVD&動画配信でーた」2020年4月号~2021年5月号で連載された小説を編集・加筆しています。

書き方が映像的なのでポンポンと軽快に読めて、最後が気になって終わり。
3人の男がそれぞれの視点から行ったり来たりで話が進む。
おかげでバタバタとしますが、やがて終わりを迎える……160ページではあるんですけど、読み終わるのが早かったですね。

悪い奴をやっつけろ!
それのみ。
でも、終わった後のその後、想像すると怖いですよね~、復讐の復讐が続きそうで、と思う。

 

■読書23 ビボう六/佐藤ゆき乃/ミシマ社 (2023/11/23)/ 160ページ

怪獣だって恋したい――。

現実に絶望する小日向さんと、千年を生きるゴンス。
「夜の京都」で出会ってしまった二人の運命の行方は?
儚くも、淡い希望が揺れては浮かぶ、新世代のファンタジー。

●あらすじ
肉親からの暴力や容姿のコンプレックス、叶わない恋に苦しみ、生きるのが辛い小日向。彼女は、「夜の京都」に落下し、これまでの記憶を失った。そこで出会ったのは、土蜘蛛の怪獣ゴンス。物忘れが激しいため、「ビボう六」という帳面を持ち歩き、忘れたくないことを書き留めているのだった。ゴンスは、小日向が元の世界に戻れるよう手助けするうち、恋心をどんどん募らせてゆく――。

2022年に本作(原題「備忘六」)で第3回京都文学賞受賞(一般部門最優秀賞)。

装画:西村ツチカ

京都が出てきたので変わってるなーと手にとって読んでみた。
在学中は京都市内で過ごしながら、思い出して書いていらしたのかな。
映像的で読みやすくていいのですが、そのせいで軽く感じてしまいつつ。
儚くも切ない、いいファンタジーだったなぁ、と余韻に浸る。

 

■読書24 白鳥のいる場所 ある障がい者支援施設の物語/下村徹/パレード (2023/12/19)/ 134ページ
 

閉ざされた世界と思われがちな障がい者施設。
一筋縄ではいかないながらも、和気藹々な日常を描いた小説。

この本は、障がい者支援施設「サニーガーデン」で生活する障がい者と、その障がい者を支援する人々の物語です。
利用者と職員の絆、全身麻痺を乗り越えて円盤投げで金メダル獲得、楽しいKさん語録、利用者同士のケンカ、職員の苦しみ...笑顔あふれる和気藹々としたなかでも、時には泣いたり怒ったり、一筋縄ではいかないことも。
そんな日常をお届けします。

 *

福祉の現場における最大の価値は「人」である。
障がいを抱える人たちの中で、
誰一人、障がいを抱えたくて抱えた人はいない。
人生を生きるうえでの「偶発性」でしかない。
施設という生活の場で出逢う人たちも「偶発性」でしかない。
だからこそ、そこで起きる「偶発」への挑戦が
新しい可能性や学びへとつながり、
組織の成長へとつながっているのである。


社会福祉法人藹藹会(あいあいかい) 理事長 山村達夫

最後の結びに書かれた理事長による「日本の障がい者施設の現状と問題」が、重要だと感じた。
できれば、広くこの部分だけでも読んでほしい。
“誰一人、障がいを抱えたくて抱えた人はいない”
この言葉は、私も言った(書いた)事があるので同感する。

福祉は、改革があった。
そうだったんだ、と勉強になった、知らなかったから。
何で白鳥なのかも書いてある。
「白鳥蘆花(ろか)に入る」
この白鳥が指導者(教育者)のあるべき姿なのだ、と。
企業のトップが白鳥なのかどうか。
黒い鷲が地面に舞い降りていないか。
社員が生き生きとしていないなら、白鳥ではない。
一冊丸ごと勉強になりました。


読書25 めまい専門医が教える「めまい」をスッキリ消す本/二木隆/PHP研究所 (2013/11/8)/ 127ページ
強いめまいがしたので病院に行き合わせて本書を読み安心した。
ストレス、スリープ(寝不足)、(乗り物の)スピード、ソルト(減塩)、スモーキング(禁煙)。
注意すべき筆者の5つの「S」だそうです。
内耳の研究の進歩がアポロ計画のおかげという話、クラゲの話なども面白かったです。

 

 

 

2/26(月)、滋賀の大津、長等(ナカマチ)商店街にある『野洲のおっさん おにぎり食堂』に行きました。

ずっと行きたかったので、やっと叶った。

 

ちらほらと、お客さんが来てて、中はいっぱいだ。

東京の有名店ぼんご直伝のフワフワおにぎり、お米からお味噌汁まで滋賀県産!

 

 

待ち時間があったんですが、書籍や知恵の輪などで暇つぶしができる。

商店街自体は、閑散と、おじいちゃんおばあちゃんが寛いでいる様な、静かです。

そんな真ん中で、人がやってくる、行列もできそうな……。

 

カウンター越しに作っているのが見えます。

さあ、どれにしよう!?

 

 

予め調べてきていて、人気ランキングの中から参考に、これ!っていうのを選ぶ。

 

 

一番食べたかったのは、人気3位の「卵黄しょうゆ漬け」。

その後で写真の、梅と、人気1位の「ほぐし鮭」。

 

食べると、なんかもうね、美味しい……。

 

何個も食べれそうだよ。

聞いたとおり、ふわふわ。具が、びっしり

2種類の具材でミックスができるんですよねー。

……また食べに来たい。うっとり。

 

みそ汁もいいな。2個以上だと値引きされるみたいだし。

すっきりスイーツ甘酒なんてのもあり。

今日はおにぎりだけでお腹いっぱい。

 

おにぎりもいいんですが、接客もいいですね。

親しみやすくて、あたたかさを感じます。

次は肉か魚、高めのをセレクトしてみたい。

 

米って美味しいね!☆

 

 

確定申告も思ったより早くに終わり。

今、読んでいる本が、海外本で訳書で、あっちの事情だから読みにくい。

まだ序盤なんだがなぁ、進まんよ(苦)。

 

職場、工場では第2の繁忙期に入るのですが、

 

 

ロマンの森で新定番のオムレット、いずれ食べに行かなきゃね。

 

アゴあたり、痛いのが治ってきた!

もう「めまい」が起きませんように……。

 

ではまた