釣りには必需品の偏光サングラスをつくりました。

 私は、近眼なので度付きのサングラスを使用しています。

 年々、近眼の度数が緩くなって、度があっていないのを我慢して使用していましたが、今回、新たに作りました。

 今まで使っていたのがタレックスだったので、いつものメガネ屋さんへ行ってタレックスの偏光サングラスを注文しましたが、地元のこのメガネ屋さんは、タレックスの特約店になっていないので取扱できないといわれました。

 以前作ってもらった岡山市内のメガネ屋さんへ行こうかと思いましたが自宅から90キロ距離があるのでタレックスは断念しました。

 店主からコダックの偏光レンズは、タレックスに引けはとらないと説明があったので、店主とともにインターネットでコダックの偏光レンズの評価をみたところ、なかなかの評価だったので、コダックで作ることにしました。

 レンズは、「KOポラマックス6167-2」というものです。薄茶に赤が混ざったような色でコントラストがはっきりしているので水中の魚がよく見えるという説明でした。

 数日たって出来たと連絡があったので、引き取りに行き、そのまま渓流へテンカラをしにいきました。

 偏光サングラスの結果は、想像以上に水中や魚がとてもよく見えて感動しました。

 宣伝で洗脳されとったのか、タレックスが一番いいと思っていましたが、その考えは崩壊しました。

 コダックもなかなかのもんです。

 

 写真は、右端のサングラスが今回作ったもので跳ね上げ式です、真ん中は、今まで使っていたタレックス、左端は、かなり前に作ったものでメーカー名はわかりません。