こんばんは!

あゆこです。

 

 

これから、

日本の神様について紹介していきます!!

 

 

日本の神様は、

目に見えないし、

実は意外と大勢存在します。

 

 

古くは縄文時代から存在していて、

 

普通に、

神様達の生活があり、

 

神様達からどんどん進化して

人から人へ繋がりながら、

今のこの世になりました。

 

 

その道のりの中で、

様々な時代背景があり、

 

神様が

全てを動かしていた時代から

 

今の我々に進化する中で人が増えると

 

時のルールが生まれました。

 

 

ルールは常に変わっていきます。

 

ルールが存在してからは、

 

誰かがルールを決めるから

その時代に合ったルールに

変えられて世の中に伝わる事も多く、

 

本当の事だけが

伝わるわけでもありません。

 

 

特に、ある時代を境に、

 

日本の神様については

かなり変わって伝わっている事も多く

 

知れば知るほど、

神秘的な事実があります。

 

 

日本の神様については。

 

古事記や日本書紀

 

という古文書を中心に

伝わっている事が多いです。

 

 

でも、風の時代に変化していく途中で

古文書が新たに発見されたり、

 

古事記以前の古文書への重要性も

かなり見直されています。

 

 

 

なので、、

 

ここでの紹介は

 

先ずは、古事記や日本書紀で伝わる事を

中心にしていきます。

 

 

が、、、

 

ちらっと、

 

あゆこ的な見解コメントも

紹介して行きたいと思います。

 

 

だから、

 

えっ!?

それって本当なん??

 

と、いう事もあると思います。

 

 

都市伝説や信憑性に欠けると思う事も

あると思います。

 

しかし、しかしです、、

 

 

 

古事記が存在したもっと以前からの

 

古文書や新しく発見された事柄や

 

その場所に行かないとわからない事実や

 

あゆこに神様が直接視せてくれる世界や

 

伝えてくれる事も

 

 

やっぱり知ってもらいたいから

賛否両論ある事覚悟で

 

紹介していきます!!

 

 

 

神様紹介シリーズは

 

はじめは一般的な説を元にした

紹介です。

 

 

終わり頃に

あゆこ的見解を付け足します。

 

基本的な説と、

あゆこ的見解の両方から

 

お楽しみ頂けると幸いです。

 

 

 

 

日本の神様シリーズ紹介のトップバッターは

 

「国之常立神(クニノトコタチノカミ」

 

について、お話したいと思います。

 

 

「国之常立神」は、

具体的にどんな神様なのか、

深堀していきましょう♪

 

 

 

●国土を守護する神「国之常立神」

 

 

「国之常立神」は、

天地がはじまる際に、

出現した神と言われています。

 

 

しかし、「古事記」と「日本書紀」で

登場の仕方が異なることを知っている人は

少ないかもしれません。

 

 

まず「古事記」ですが、

 

”神代の七世において最初に生まれた神様”

と書かれています。

 

 

また、神世七代の最後に現れたとされる

天之常立神(あめのとこたちのかみ)と

対を為す神でもあります。

 

 

さらに、

 

神代の七世において、

独り神(※)とされているほか、

 

性別も無く、

姿も現さなかったと記されているようです。

※その他の神は男女で構成

 

 

一方の「日本書紀」では、

 

陽気のみを受けて誕生した、

純粋な男性の神様として描かれています。

 

こうした背景もあり、

一部の宗教(神道)では、

 

根源神、国土安泰の神様として

崇められているのです。

 

 

●「国之常立神」に込められた意味

 

「国之常立神」の名前には、

 

・国⇒国土

・常⇒永久

 

 

という意味が込められています。

 

 

すなわち、

 

”国土が永久に立ち続け、不変的であること”

 

を表しているのです。

 

 

また先程、

 

「国之常立神」は

天之常立神(あめのとこたちのかみ)と対を為す神

 

と言いましたが、

 

これは、

 

・天之常立神⇒天を司る⇒天の世界の神様

・国之常立神⇒国や大地を司る⇒大地の世界の神様

 

だからと言われています。

 

 

そのため「国之常立神」は

別名で「国底立尊(クニノソコタチノミコト)」

とも呼ばれることがあります。

 

 

国の底=大地を表している

ということなのでしょう。

 

 

●スサノオとの関係は?

 

国之常立神にまつわるエピソードを聞くと、

 

スサノオとの関係が、

しばしば出てくることがあります。

 

 

これは、出口王仁三郎が口述筆記した

『霊界物語』という経典から

来ているようです。

 

 

このお話では、

 

国之常立神は、

 

強大な力を持っていたことが原因で

八百万の神から地上を追放され、

鬼門に押し込められたと言われています。

 

 

そして、

艮の金神(うしとらのこんじん)として

恐れられる存在になっていきました。

 

 

それからは、

 

日本神話に記述がある通り

 

イザナギとイザナミが登場し国を作り、

スサノオが誕生します。

 

 

スサノオは、

アマテラスオオミカミによって

 

高天の原を追放されましたが、

 

その後に贖罪神になり、

 

国之常立神を追放に追い込んだ

八百万の神たちを

改心させていったのだとか。

 

 

そのため、

 

出口氏が設立した宗派では

国之常立神=正義の神

とあがめられていますが、

 

別の宗派では

国之常立神=鬼門=鬼/悪魔

とみなされることもあるようです。

 

 

そのほか、

 

・国之常立神は、龍神だったのではないか?

・国之常立神は艮の金神=ヤハウェ(ユダヤ教の唯一神)なのではないか?

・伊勢神宮の外宮で祀られている豊受大御神(トヨウケノオオミカミ)と同一神ではないか?

 

といった、

さまざまな説も飛び交っています。

 

 

謎の多い神なので、

いろいろな憶測が出るのでしょう。

 

とはいえ、

 

国之常立神は、

 

国土や国家の守護や、

交通安全、出世といった

ご利益をもたらしてくれる

 

有難い神様でもあります。

 

 

機会があればぜひ

国之常立神が祀られている神社へ

 

足を運んでみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

国之常立神が祀られている神社は

只今、ピックアップ中です!

 

 

さて、、ここから先は

【あゆこ的見解】です。

 

 

ズバリ、

 

国之常立神は

日本領土の総氏神です!!

 

 

日本を守るボス神。

 

神様の始まりの守護神だとあゆこは

思っています。

 

 

現在は伊勢神宮が、日本の総氏神です。

 

そして主祭神(中心とする神様)は

アマテラスさまであり、女性神。

 

 

だから、本来なら守護神はアマテラスさま

なのでは?と思う方も多いはずです。

 

 

でも、あゆこは日本領土の守護神は

男性神だと言い切っております。

 

その謎を紐解く鍵は、

縄文時代まで遡り

 

そこには確かに

始まりの神様の存在があります。

 

 

人がまだ、

地に存在してなかった所から

 

どうやって進化したのかは

色々な説があります。

 

 

天と地に分けて考えていくと

スッキリとします。

 

 

これから少しずつ

 

天と地と人の

区別や違いについても

解説していきますね!!

 

 

今日の神様、

 

国之常立神は

地の神様のボスなのです!!

 

守りと道開きの原点の神様なのです。

 

 

 

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