こんにちは!

 

名古屋にてフリーランスのインテリアデザイナーとして活動している千葉 鮎子です。

 

 

インテリアサービスは、

4月6日(土)10時〜

受付スタートです!

 

募集開始まで残り3日です❣️

 

 

 
 
今日は名古屋は雨模様ですね~!
 
今週末お花見ができたらいいな~と思っているので、
散ってしまわないか心配です、、!
 
 
 
 
さて、今日は改めて
 
私が名乗っているインテリアデザイナーという
肩書について書いてみたいと思います。
 
 
というのも、以前
料理研究家で「リュウジのバズレシピ」で有名な
リュウジさんが、
 
料理家と料理研究家の違いについて話されていて、
とても興味深かったので、
 
 
自分の肩書についても改めて書いてみたいなと思ったのがきっかけです(^^
 
 
 
image
 
 
 
 
そもそも、肩書って結構自由に解釈できる部分もあると思うので、
 
あくまでも私がデザイナーを名乗っている理由の話です。
 
 
 
 
インテリアコーディネーターというと、
既製品としてある、例えば椅子やテーブルなどの製品を選び、
文字通りコーディネートする人ですが、
 
 
 
インテリアデザイナーは、
家が建てば、その中のキッチンやお風呂などの水回り設備、
また床材や壁紙などの選定や、
扉のデザイン、
オーダー家具のデザインなど、
空間の内部を一からすべて設計デザインする人のことかなと思っています。
 
 
会社員時代、マンションリノベーションの設計デザインをしてきた
私にとって、
 
家具をコーディネートすることと、
内装や空間をデザインすることは、
いつも同時に考えているので、切り離せません。
 
 
 
例えお客様から、
 
「ダイニングセットを提案して欲しい」と言われても、
 
その横の空間にキッチンがあったら、
 
キッチンの背面収納がダイニングから見えなくする工夫はできないかな?
 
とか、
 
ここにキャビネットを置いてその上にインテリア小物を置いたり
アートを飾れば、ダイニングでの食事の時間がもっと豊かなものになるな。
 
とか、
 
お客様が望んでいるのは
テーブルを購入することに加えて
ダイニングの壁一面をもっとわくわくするような
輸入クロスにすることで解決するのではないか?
 
 
などなど、
 
あらゆる方面から考えて差し上げたい!!と
 
そう強く思っているんです。
 
 
 
 
 
空間って、家具や内装などの要素が
すべて繋がって出来上がっています。
 
 
 
ダイニングセットが無ければ食事ができないから
ダイニングセットを購入するというのはもちろんですが、
 
 
そのテーブルはリビングからどんな風に見えているか?
という景色
 
そのダイニングにいるときどんな気持ちになっているか、、
という気分については、
 
 
ただダイニングセットを購入しただけでは
作ることができません。
 
 
 
ここが!とっても大事な部分であり、
 
私だからこそご提案できる部分だと思って、
インテリアデザイナーという風に名乗っています(^^
 
 
 
あなたのお部屋のお悩み、
また理想の暮らしは何ですか?
 
 
解決できるポイントは意外なところにあるかもしれません(^^