こんにちは!
名古屋にてフリーランスのインテリアデザイナーとして活動している千葉 鮎子です。
2月に入り気温も上がってきましたね(^-^)
暖房を付ける時間が減りました。
最近は出産により
新規のお仕事の受付をストップしていることもあり、
これからの暮らしのことや、
今までの事について考えを巡らす
いい期間になっています^ - ^
そこで、
改めてという感じなのですが、
私がインテリアに興味を持ったきっかけから、
このお仕事についてフリーで活動するまでのことを
何回かに分けて書いてみたいと思います。
良ければお付き合いください^ - ^
私がインテリアに興味を持ったのは、
小学生の頃。
70㎡ほどのマンションの実家の
それぞれ6畳の和室と洋室をつなげて12帖の部屋にした上で、
私たち3姉妹のそれぞれの部屋を作るというリフォームをしたときでした。
私は3姉妹の2番目なのですが、
姉や妹には無いこだわりをそのころから発揮していました(笑)
12畳になった部屋を3部屋にしっかりと仕切る事は出来なかったので、
簡単に本棚で区切っただけの一人4畳ほどの空間だったのですが、
私はその3つの空間の中でも西側の角部屋がどうしても良くて、
(窓が二つあるから)
絶対にこの場所がいいと希望したり、
カーテンもこの柄がいいと拘って選んでいました。
たった4畳の部屋の中でも、
何回もベッドとデスクを移動して模様替えをして楽しんでいましたね~
自分にとってどんな空間、配置、設えが心地いいのか
探るのが本当に楽しくて、
アルバイトが出来るようになった高校生の頃には、
壁に付ける棚や照明や小物やクッションなど、
いろんなアイテムを揃えて楽しんでいました。
小学生の頃は新体操、
中学ではバレーボールと、
スポーツばかりしていたのですが、
高校生からはスポーツはもぉやり切った!
運動はもぅしたくない!と
アルバイトばかりしていました。
高校生でも雇ってくれる先は飲食系が多く、
ファストフード店 〇スバーガーでバイトをしていたのですが、
それがとてもいい社会勉強だったなぁと思います。
飲食店でのお仕事が比較的性に合ってたんですね。
こうやって働くことで
お給料を頂くことが出来るんだ。
と、
そして、自分より年上ばかりのその環境もとても新鮮で楽しかった覚えがあります^ - ^
そして高校卒業する頃、
その後の進路について考え始めます。
続きはまた次回^ - ^
リセットすると気持ちいいキッチン
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